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スターシードがおすすめする、全国のパワースポット神社11選!八百万の神さまを知る旅に出かけよう。

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かつては、神と人は今よりももっと身近な存在であり、地球の次元がはるかに高い時代があったのではないかとも言われています。まるでそのような時代の再来を目指しているかのようにアセンションという言葉が身近になりつつある昨今、年中行事などに限らず、老若男女問わず神社にお参りする人が増えています。

それは、単なる一時的な流行であると考える人もいるのかもしれません。素敵なお守りや御朱印、インスタグラムなどのSNSや口コミサイトの普及など神社の創意工夫によるものも少なからず影響しているのは事実です。

また、新型コロナウイルスの影響による社会不安から、神に助けを求める人、平和を祈る人が増えているのかもしれません。どのようなきっかけにしても、この「祈り」という気持ちであったり、八百万の神々とともに生きていくというライフスタイルこそ、古代の日本人が大切にしてきた思想であり、独自の強みであると言えます。

地の時代から、風の時代に向かって、そして次元上昇しつつある地球において、日本に住んでいる人々が霊的成長の鍵を握っているとも言われています。自分の内側と繋がり、個人個人が霊的成長を果たすヒントの一つが、日本の神社に隠されているかもしれません。

<目次>

神社参拝の作法

・スターシードがおすすめするパワースポット神社11選

  1. 白山比咩神社(石川県)
  2. 日輪神社(岐阜県)
  3. 瀬織津姫神社(石川県)
  4. 田無神社(東京都)
  5. 岩木山神社(青森県)
  6. 御岩神社(茨城県)
  7. 秋葉山本宮秋葉神社(静岡県)
  8. 竈門神社(福岡県)
  9. 西宮神社(兵庫県)
  10. 宝徳稲荷大社(新潟県)
  11. 神龍八大龍王神社(熊本県)

・まとめ

神社参拝の作法

<1>鳥居を通るときは、軽く一礼をしてから入りましょう。鳥居の右側から入る時は、右足から足を出し、左側から入るときは左足から社内に入ります。また、参拝を終え、境内を出る際も社殿の方に向き直って同じように一礼するとよいでしょう。

<2>手水の作法は、まずは柄杓(ひしゃく)を右手で持って水を汲み、左手を洗い、左手に持ち替えて右手を洗い、右手に持ち替えて左手に溜めた水で口をすすぎましょう。最後にもう一度左手を洗い、柄杓を立てるようにしながら、残った水で柄の部分を清め、元に戻します。

※手水の作法は各神社で異なる場合がありますので、神社の指示に従ってください。

<3>参道を歩く時は、参道の中央を避けて歩きます。ここは「正中」(せいちゅう)という神様の通り道になっているためです。ただし、神経質になりすぎることなく実際に歩いている人と譲り合いながらなるべく端を歩きましょう。

また、参道の中央を横切る際に、軽く頭を下げながら通ったり、中央で神前に向き直って一礼してから横切るという敬意の表し方もあります。

<4>賽銭箱の前で会釈をします。そして神様への奉納の気持ちを賽銭箱に入れます。

<5>二礼二拍手一礼を作法とするのが、一般的になりつつありますが、実はこれは昭和23年の神社祭式行事作法に基づくものなのです。

さらに、東京都神社庁のホームページには「お参りの作法に厳格なきまりはありません。」との記述があります。

つまり、自分にとってもっともしっくり来る作法を取ってかまいません。大事なのは神様に対する真摯な気持ちであって、作法ではないからです。

スターシードがおすすめするパワースポット神社11選

スターシードがおすすめする神社11選ということで、こちらのリストは実際にスターシードオンラインサロン内のメンバーの口コミから、日本全国の神社を厳選して掲載しております。掲載し切れないほど、たくさんの神社の情報を日本各地からご提供いただきました。

つまりそれは、まだまだ日本全国には、知られざるパワースポットがあるということです。そして、この記事を書くにあたって、スターシードが選ぶ神社には、ある共通点のようなものを感じました。それは地元の人々に愛されているということ、そして地球と宇宙との繋がりを感じられる神社です。そのようなパワーに満ち溢れた場所を、あなたも探してみませんか?

白山比咩神社

全国約三千社にのぼる白山神社の総本宮である白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は石川県にあります。

白山比咩神社の祭神「白山比咩大神(=菊理媛尊)」は『日本書紀』に登場する女神のひとりです。

菊理姫(くくりひめ)の愛称で親しまれている女神は縁結びの神様として知られますが、瀬織津姫と同じように、謎の多い神様として知られます。

黄泉の国との境界で仲違いをしていた伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)二神の仲裁をしたのが菊理姫であると言われています。その後、天照大御神(あまてらすおおみかみ)や月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)が生れます。

一説では、菊理姫はこれからの新しい時代を率いていく、銀河系と縁がある女神様とも言われています。スターシードとは切っても切れない重要な神様であると言えるでしょう。

<公式サイト>

http://www.shirayama.or.jp/index.html

<住所>

〒920-2114 石川県白山市三宮町ニ105-1

日輪神社

岐阜県丹生川町にある日輪神社は、岐阜のピラミッド伝説がある神社です。御祭神は「天照大神」で、太陽神「天照大神」を祀っています。パワースポット業界ではかなり有名な場所として知られていて、日本だけではなく、海外からも参拝客が来るそうです。

その理由の一つは、ご神体は山全体で、綺麗なピラミッドの形をしているからです。飛騨ピラミッド群の中心的存在で、コントロール・センターとも言われています。

というのも、乗鞍岳外16の飛騨の山々をピラミッドと見て、其の方位を線で結ぶと線の中心が日輪神社であるそうです。この日輪神社よりエネルギーが放射状に流れているとも言われています。

参道を登り見えてくる本殿の向かって右側には、神体石、「太陽石」があるそうです。謎に包まれたこの日輪神社には、古代の文明、ピラミッド伝説などミステリアスな雰囲気とパワーに惹きつけられて参拝する人が多いそうです。

<公式サイト>

なし

<アクセス>

〒506-2116 岐阜県高山市丹生川町大谷字添洞562番地

瀬織津姫神社

全国に瀬織津姫を祀る神社は複数あると言われていますが、こちらの瀬織津姫神社は創立年月が不明の古社です。しかし、地元民から親しまれている神社です。

御祭神は、大禍津日神(おおまがつひのかみ)とあります。大禍津日神は黄泉の国から帰ってきたイザナギが禊をしたときに誕生した厄災除けの神様で、別名、瀬織津比咩神とも呼ばれています。

瀬織津姫は、穢(けが)れを祓(はら)う禊の神様、つまり浄化をしてくれる神様であり、水を司る龍神様です。弁財天と同一ではないか、という説や、天照大神の荒魂(あらみたま)だという説もあります。

日本の神様にはふたつの顔があり、恵みをも足らす面が和魂(にぎみたま)で、禍をもたらす面が荒魂とされています。天照大神は、日本を代表する太陽神ですが、女性ではなく男性であるという説もあります。

瀬織津姫は古事記よりも昔に書かれた古文書「ホツマタエ」ではアマテラスの妃として紹介されており、縄文の女神という説もあります。和魂と荒魂、男性と女性、陰と陽、太陽と月、織姫と彦星といったように二柱は対をなしているのです。

瀬織津姫は、そのようにかなり重要な神様であるにも関わらず、古事記に登場することはなく、その存在は隠されているかのように謎に包まれています。それ故か、最近は色々な仮説を基にスピリチュアル業界でも話題に上りやすい神様です。

瀬織津姫神社は金沢市の山間部内川地区に位置し、近隣には犀川が流れています。傾斜の急な坂道の傍にあるため、表参道の階段はかなりの急勾配となっているそうです。裏側には竹林があります。瀬織津姫がかぐや姫のモデルである説もあり、最近では、大ヒット映画『君の名は、』のモチーフであるとも言われています

<公式サイト>

https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0888/

<アクセス>

金沢市別所町ヲ83

田無神社

田無神社の主祭神は、級津彦命(しなつひこのみこと)・級戸辺命(しなとべのみこと)、大国主命です。主祭神の大国主命をはじめ、須佐之男命、猿田彦命、八街比古命、八街比売命、日本武尊命、大鳥大神、応神天皇(八幡神)、

摂社・末社には宇迦之御魂神・恵比寿天・大黒天・弁財天・少彦名神・煩大人神・塩土老翁と多種多様な神様がいらっしゃいます。

現在は五行思想に基づき本殿に級津彦命(しなつひこのみこと)・級戸辺命(しなとべのみこと)として金龍、境内各所に黒龍、白龍神、赤龍、青龍が祀られていて五龍神として信仰されています。

たくさんの神様と、そして龍神様が5柱も祀られているというパワフルさと珍しさからスターシードの中でもよく話題に上ります。芸能人やスポーツ選手、有名なスピリチュアリストも数多く訪れており、特に仕事運でご利益がすごいという口コミも多いです。

大国主命は出雲大社の祭神であり日本各地の神社でお祀りされていて、非常に多くの異称とご利益を持つ神様です。「古事記」によれば、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の娘神の須勢理比売命(すせりびめのみこと)と婚姻し、一寸法師のルーツとされる少彦名命と協力して日本国の開拓経営に尽力され葦原中国(日本国の異称)の主となられました。

その後、天照大神の葦原中国平定の命を受け天降った武御雷神に国譲りをし、幽界にお隠れになられました。また、尉殿大権現と称されていた創建当初より級津彦命 (しなつひこのみこと)・級戸辺命( しなとべのみこと)がお祀りされています。

この二柱は龍田大社や伊勢神宮・内宮の別宮である風日祈宮、外宮の別宮である風宮などでお祀りされている、風を司る神様です。元寇の際に神風を吹かせ、日本の国土をお守りくださったと言われています。

<公式サイト>

http://tanashijinja.or.jp

<アクセス>

〒188-0011 東京都西東京市田無町3-7-4

岩木山神社

岩木山神社は開運招福のご利益がある神社として知られており、御神体の岩木山は「水の気」を持つ霊山とされ愛情、信頼、金運、豊かさなど水に属する運気をもらえます。

また子宝にも恵まれる神社として有名で、なんと実際にこの神社にお参りして子宝を授かったというスターシードからの口コミもありました。

岩木山神社の歴史は古く、今から約1200年前、宝亀11年(780)に社殿を山頂に 創建されました。

岩木山を御神体とする岩木山神社の神様は「岩木山大神(いわきやまおおかみ)」といい、顕国魂神(うつしくにたまのかみ)、多都比姫神(たつびひめのかみ)、宇賀能売神(うかのめのかみ)、大山祇神(おおやまつみのかみ)、坂上刈田麿命(さかのうえのかりたまろのみこと)5柱の神様をまとめたものとされています。

青森県の中でもスピリチュアル性の高いパワースポットとして有名で、とても広い岩木山神社の境内には、珍しい狛犬がいらっしゃいます。また三つ首の龍の形をした手水舎があり、龍神様の口から勢いよく溢れる水は岩木山からの湧き水で、手を清めるだけでなく、飲むこともできるそうです。

<公式サイト>

https://iwakiyamajinja.or.jp

<アクセス>

〒036-1343 青森県弘前市百沢寺沢27

御岩神社(茨城県)

御岩神社の創建時期は不明とされています。縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」との記載もあり、古代より信仰の聖地であったと推測されています。

御祭神は国之常立神 大国主神 伊邪那岐神 伊邪那美神 大山祗神 ほか20柱御岩山総祭神などなんと、188柱もの神々が祀られていて、まるで神社界のテーマパークのようです。

中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、徳川光圀など藩主代々参拝を常例とする祈願所であったそうです。

仏像の現存、境内の遺跡、祭事内容など古代信仰(古神道)、神仏習合色が色濃く残り、「神仏を祀る唯一の社」として、独特の雰囲気を醸し出しています。

<公式サイト>

http://www.oiwajinja.jp

<アクセス>

〒311-0402 茨城県日立市入四間町752

秋葉山本宮秋葉神社

黄金に輝く鳥居を一目見たいと訪れる参拝者も多い「幸福の鳥居」で有名な、秋葉山本宮秋葉神社は、赤石山脈の最南端天竜川の上流に位置する標高866mの秋葉山を御神体山としています。

初めて御社殿が建ったのは、今から凡そ1300年前和銅2年(西暦709年)と伝えられており、秋葉神社の総本宮として全国津々浦々から崇敬されています。

御祭神は、火を司る神様で、火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)です。伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)二柱の神の子です。

火之迦具土大神は、火の光で総ての罪穢れを祓い去ります。時間的、空間的に人間の活動範囲を拡め、その熱は人間に冬の寒さも克服させ、食生活を豊かにし、そのエネルギーは工業・科学の源になると言われています。

秋葉山本宮秋葉神社には、上社と下社があります。移動には車かバスを利用する、表参道を歩く、の3通りありますが、体力に自信のあり、時間に余裕のある方は歩きがおすすめです。

千古の大杉が鬱蒼と繁る秋葉山頂に鎮座する上社も、気田川の清流に臨む山麓に鎮座する下社どちらも趣のある神社です。

<公式サイト>

https://www.akihasanhongu.jp

<アクセス>

〒437-0693 静岡県浜松市天竜区春野町領家841

竈門神社

宝満宮竈門神社は大人気漫画、『鬼滅の刃』発祥の地・聖地といわれファンから人気を博している神社です。

登場人物の炭次郎や禰豆子の苗字と同じ「竈門」が神社名である点。宝満宮竈門神社が、大宰府政庁の鬼門除けとしてお祀りされていて、『鬼滅の刃』のストーリーと関連性があること。

宝満宮竈門神社の修験者の着衣が炭次郎の羽織と同じ柄、市松模様の装束であること。複数の理由から、聖地と言われていますが、正式発表はされていません。

主祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。古くから縁結びの神様として広く信仰されてきました。名前が、魂(玉)と魂を引き寄せる・引き合わせる(依)という御神徳を慕われています。

また大宰府政庁の鬼門除けとして、遣隋使や遣唐使など海を渡って大陸へ渡る人々の安全と事業の成功を祈願したことから「方除け」や「厄除」の信仰も篤いです。

標高829メートルの宝満山頂には竈門神社の上宮があります。麓に下宮が鎮座しています。頂上付近には玉依姫命の伝承にまつわる馬蹄石や竈門岩などがあります。そして山中には益影の井や五百羅漢など、数々の史跡が点在しています。

明治時代以前は、八合目付近に中宮もあったそうです。それほど人々の往来が盛んだったのでしょう。上宮の御社殿は北を向いて建てられており、遥か海の彼方の大陸を常に意識してきた日本の歴史と文化の形成を感じることができます。

<公式サイト> https://kamadojinja.or.jp/

<アクセス>〒818-0115 福岡県太宰府市内山883

西宮神社

兵庫県の西宮神社と言えば、お正月の「福男選び」で有名な神社です。全国に3,000社以上あるえびす神社の総本社で、金運や商売繁盛、開運招福などにご利益があると言われています。

御祭神は、福の神様と崇拝されている蛭児大神(えびす様)を第一殿に祀り、第二殿に天照大神と大国主大神、第三殿に須佐之男大神を祀っています。

創建は古く平安時代にはすでにお社があったとされ、同じく兵庫県を代表するパワースポットとして名高い廣田神社の摂社として、浜南宮がここに建てられたのが起源であるそうです。西宮神社境内には廣田神社の管轄の南宮(なんぐう)神社が、鎮座しています。

また、広大な西宮神社には十一の境内末社と(火産霊神社、百太夫神社、六甲山神社、大國主西神社、神明神社、松尾神社、市杵島神社、宇賀魂神社、沖恵美酒神社、梅宮神社、庭津火神社)一つの境外末社(住吉神社)があり、夫々の時代に夫々の信仰が入ってきた場所である事がわかります。

一月九日、十日、十一日の「十日えびす」には毎年百万人近くの参拝者で賑い、阪神間最大の祭として全国に知られています。特に、十日早暁の大祭終了後の開門神事・走り参りは、福男選びとして大変な熱気につつまれます。

<公式サイト>

https://nishinomiya-ebisu.com

<アクセス>

〒662-0974 兵庫県西宮市社家町1-17

宝徳稲荷大社

新潟県長岡市にある宝徳稲荷大社の歴史は、遠く縄文の昔までさかのぼります。殷帝大王が物部美万玉女尊に命じて、瓊名の里に「日の宮のみやしろ」を建てさせたのがはじまりと伝えられています。

持統天皇の時代には越国56座の筆頭として「越国総鎮守一宮」の格式を賜ったとされ、平安時代から何度も遷座し、文政に現在の地に遷座したと言われています。その後、何度も増築などを繰り返し、現在の朱塗りの大殿堂が完成したそうです。

ご祭神は人間のしあわせを司る神、天照白菊宝徳稲荷大神(あまてらすしらぎくほうとくいなりのおおかみ)厄除・病気平ゆ等、祓いの神である日本古峰大神(やまとふるみねのおおかみ)、文化を守る神・学問の神、八意兼大神(やこころおもいかねのおおかみ)の三柱です。

毎年11月2日と3日に行われる「神幸祭(よまつり)」では、火の鳥が夜空を飛んでいく姿が見られるという噂です。そのようなものは幻だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に見たという方の口コミが多いです。

人々の願いがこもった「紅ローソク」に火が灯り、しばらくすると、火の鳥が断続的に夜空を飛んでいく姿が見られるそうです。その数は1羽だけではなく、毎年様々だそうです。火の鳥が飛んでいく姿を一目見に、多くの人々が集まるそうです。

<公式サイト>

https://www.houtoku.or.jp

<アクセス>

〒949-5414 新潟県長岡市飯塚870番地

神龍八大龍王神社

熊本県菊池市にある神龍八大龍王神社をご存知でしょうか。菊池市は、平安時代から龍と関わりが強いスポットであり、神龍八大龍王神社は金運が舞い込むパワースポットとして有名で、神龍八大龍王神社は特に龍神伝説で名を知られていて、宝くじ当選者が続出しているといわれています。

鳥居の先には、美しい竹林が続く石段の参道があります。龍神様は自然霊ですが、まさに自然を感じられる神社ともいえるでしょう。竹林の中にある神社はミステリアスで不思議な雰囲気があり、まるで異世界に入り込んだかのようです。

御祭神は、神竜八大竜王神です。社殿の下を流れる川には男龍と女龍が棲んでいたという伝説があり、その龍神を祭ったのがこの神社の始まりといわれています。

社殿の裏には、伝説の夫婦杉=ご神木が見事にそびえています。社殿はとても小さく無人の神社ですが幸運パワーは強大らしく、メディアなどでも度々取り上げられています。金運のほか、学業成就、縁結び、開運招福、病気平癒など様々のご利益が授かるといわれています。

<公式サイト>

http://www5.plala.or.jp/ryu-mon/ryuou.html

<アクセス>

〒861-1672 熊本県菊池市龍門

まとめ

日本には八百万の神様が存在すると言われています。今回はスターシードがおすすめする神社を厳選してご紹介しました。情報、写真提供にご協力いただきました全ての方々にここに感謝いたします。ここでは紹介し切れないほどたくさんの素晴らしい神社が日本には存在します。

神社に興味を持った方は、今回紹介した神社へ参拝するのはもちろん、まずは住んでいる地域、生まれた地域の神社に日々安全に暮らせていることなどに対して感謝を伝えてみるのもいいかもしれません。

日本の人の霊性の高さは、多くの星々や宇宙存在からも注目され、信頼されているそうです。その霊性というものは、いかに目の前の存在を神として尊重できるかにかかっているのではないでしょうか。

目の前の存在というのは、あなた自身も含みます。御神体が鏡である神社も多いですが、あの天照大神は、鏡に写った自分を見て、自分の素晴らしさを思い出して闇から抜け出し、日本という国を照らす存在になったという説もあります。

自分を大切にし、感謝することを忘れていないでしょうか。自分の中には神社があり、神が存在しているということをまず知ってください。

あなたも完璧な存在であり、光も闇も含めて愛の存在です。この地球に存在する全ての存在に感謝する気持ちをどうか忘れないでください。神社は一方的に人間のエゴによるお願いをしに行くためだけの場所ではありません。

今この瞬間私たちが生きている地球という星において、自然や動物、周りの人など全ての存在を神として尊重できるか、事象を繊細に捉えられる感受性、他者に対する思いやりは、自分が自分に対して行っているものの写し出しです。

見えない存在たちと愛を持ったコミュニケーションを図るための場所の一つが神社だと思います。神と繋がるためには、本当の自分とまず繋がっている状態を保つのが近道なのかもしれません。不足感から外側の世界に何かを求めるのではなく、今この瞬間を感じ、生きていることに心から感謝できるからです。

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