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STARSEED CHANNEL☆インナーチャイルドを癒し書き換える 

毎月定期的に配信されているSTARSEED CHANNEL(スターシードチャンネル)。ご覧になっていますか。スターシードオンラインサロンを立ち上げたakikoさんとヨシさんによる、宇宙から見た地球のしくみや真実、からくりを毎回わかりやすく発信している番組です。

今回はスターシードチャンネルで配信された動画の中から、インナーチャイルド(過去)をテーマにした回をピックアップしてご紹介します。当初、お金をテーマに撮り始めた動画が、あれよあれよとインナーチャイルド(過去)の癒しの動画へと変貌していきます。実際に番組内でお話しされているおふたりの会話をご紹介していますので、お見逃しなく!!

もくじ 
あなただけじゃない!誰もが持っているお金に対するブロック
お金と家族。ヨシさんの幼少期のおはなし
あなたが選んだ家庭環境は魂の目的を握るカギ
インナーチャイルドの癒し方
・ヨシさんの7歳~8歳の頃を癒す
・小学校時代~中学時代のヨシさんの心の影
インナーチャイルドを癒すと瞬時に起こる変化
akikoさんに届いていたヨシさんのインナーチャイルド
宇宙からのメッセージ
まとめ

あなただけじゃない!誰もが持っているお金に対するブロック

次元上昇真っ只中、地球は私たちが思っている以上の早さで日々変化しています。とは言え、物理次元に存在するわたしたちにとってお金は未だ生きていくためのツールとして、すぐそばにあるものですよね。それは、akikoさんやヨシさんにとっても同じく、お金はおふたりの人生にさまざまなスパイスとして彩を添えてくれたようです。

ヨシさん:今日のテーマはお金ということなんですが、akikoさんはお金に対していろんなブロックあったんですか?

akikoさん:あったんですよね。お金をもらうことも稼ぐことにも。

ヨシさん:もらうことも、稼ぐことも??たとえばどんなブロックがあったんですか?

akikoさん:お金をもらうことに抵抗があったり、お金は汚いというブロックですね。稼ぐこと、いっぱい持っていることはいけないことなんじゃないかとか。最近だと親に「足元をすくわれるぞ」とかそういうことを言われたりしました。

ヨシさん:今でもですか?

akikoさん:うん。この間言われて。まだそんなこと言っているんだぁって。(ブロックが)外れてきているからいいんだけど、ずっとそういう感じで言われてきましたね。

ヨシさん:なるほど。それってやっぱり子供時代にも何かあったりしました?

akikoさん:そうですね・・・子ども時代・・・。普通の家庭なんですよね。普通の家庭だけど、自営も途中から始めているんです、うちの親。でも普通、普通です。だから、それ以上になることに対して、抵抗があったかなと思います。普通であることをキープしたほうがいいんじゃないかというような。自分でビジネスをする、仕事をするってことにすごく抵抗があったと思う。

ヨシさん:ぼくも含めてお金に対するブロックがいっぱいある人が多いじゃないですか、やっぱり日本も世界も。だから今回の動画のテーマとして選ばれたんじゃないかな、と思っていました。ちなみに僕の話もちょっとしてみましょうか。

お金と家族。ヨシさんの幼少期のおはなし

お金とわたしたちの衣食住は今のところ、切っても切れない部分があります。わたしたちが生まれ育ち、しばらくして世界を認識し始めるころ、家族にとってのお金についてもおのずと知ることになります。ヨシさんの幼少期も家族との関係、お金に対する課題が、ヨシさん自身の心に大きく影響したというエピソードを赤裸々に語ってくださいました。

akikoさん:ヨシさんは、お金に対してはどうですか?

ヨシさん:スターシードチャンネルでは完全開示、自己開示でいこうと思うんですけど、ぼくは、セミナーや講演の場では小学生で企業したという形で言ってます。実際に親が借金で夜逃げして山の中で生活して、雑草を食べていたということがあるんです。ぼくにとっての一番のブロック、お金のブロックっていうのは子ども時代に親がけんかしていたなぁというところかな、未だに。

akikoさん:おお!?

ヨシさん:心が痛くなるのは、例えば母親が父親に対して、なんでお金がないの?借金しているの?とすごい喧嘩をしていました。子どもの前でも。そこを思い出すと痛いんです。セミナーなどでは笑い話にするんだけど、そこを見つめようとすると痛いんですよね。痛いし、感情が沸き上がってきます。

akikoさん:お金のことで喧嘩していたということで傷ついているのかな?ヨシさん自身が。

ヨシさん:お金に対して喧嘩をしている両親の感情に触れるのが、すごくこわくて痛い。子どもとして。だから、自分をその場所ではなくものすごく遠くへ追いやっちゃった感があるんです、もしかすると。こういうことを専門用語で言うなら、インナーチャイルドと言うんですかね。

akikoさん:閉じ込めっちゃったってことだよね、その時の感情を。それは怖いから。そしてヨシさんもスターシードだから、結局感受性がほかの人以上に豊かなんですよね。だから親が喧嘩していたということだけでも、ものすごくショックだし、相当傷ついているんじゃないかな。

ヨシさん:そうだね、だから今回の動画ではライトな感じで行こうと思ったけど、がっつり向き合っちゃおうかな。と思いましたね、今回。せっかくなので。

akikoさん:そうだよ!やっちゃったほうがいいよ。

ヨシさん:さまざまなところでakikoさんと一緒にブロック解除などをやっています。だからいろいろなものをクリアリングしている自信はある。でも玉ねぎの皮のようにむけばむくほど出てくる。最後の芯まではまだまだいっぱいあるなっていうのを感じますね。だから最後の最後の最後の皮の一枚までとことん!この動画の中でむいていこうかなと思ってます。

akikoさん:すごい!勇気あるね。

ヨシさん:でも、こわいですよね。なんでだろう。

akikoさん:それは傷ついているからだよね、やっぱり。

あなたが選んだ家庭環境は魂の目的を握るカギ

家族というしくみは、宇宙の法則を知れば知るほどユニークなコミュニティに思えませんか。わたしたちは経験したいと思うことのために、家族との関係性や環境などを生まれる前に設定してきています。とはいえ、体験することの大変さや辛さは肉体を持ってからのわたしたちが痛感するもの。そしてその先の風景の中に一人一人の魂の目的が隠されています。

ヨシさん:皆さんもあると思うんだけど、家族との関係性について。うちは10歳上の兄がいるんですけど、その兄は感情爆発みたいなのがあって、だから僕はどっちかというと大人びた子どもになっちゃったんだよね。

akikoさん:お兄さんのほうが感情を出していたの?

ヨシさん:兄は登校拒否もやっていたし、感情をぶつけまくっていましたね。

akikoさん:よく聞くパターンは、長男が大人びていて次男がぶつけると聞くけど、ヨシさんは逆だったんだ。なるほど、そういうことでも傷ついているんだね。

ヨシさん:だから、そこが怖かった。家族の中で親しい人が、すごくネガティブな感情を出しているなんて!そんなことって、ありえない!というような強烈な怖さを感じていたんでしょうね。

akikoさん:家族なのに・・・、という悲しみもあるよね。

ヨシさん:そう、だから感情を殺しましたね、よく考えたら。感情を出さない。

akikoさん:当時、感情を出せる相手はいたんですか?お父さんやお母さん、お兄さんとか?

ヨシさん:私自身のビジネス的には、いい話なんです。自分で山の中でゲームプログラムを作っていたけど、それはおもしろかったから。やっぱり家族の中のいろんなエネルギーにやられてしまって、殻に閉じこもってしまったっていう過去が自分の中での子ども時代の一番のポイントですね。これはどこでも発言していなかったことですけど。

akikoさん:話してくれてありがとうございます。今、同じように感じている方が多いんですよ。家族の関係性でも。結局、潜在意識の一番奥の所にしまってあるものが高波動な世界になって浮き上がってきちゃってるんです。浮き上がってきたものが重りになっていて、これから進む上で障害になるんです、こういった感情のバイブレーションを持っていると。だから今多いですよ、同じように重たいものが浮き上がってきている人が。そして、向き合わないとね。で、ちゃんと向き合うことができる、大丈夫な時代が来ましたから。だから大丈夫。

ヨシさん:大丈夫ですかね。

akikoさん:大丈夫ですよ、全然。大丈夫!大丈夫! ヨシさんの話を聞いていると、こういう家庭の所に生まれてふさぎ込むことによって、スピリチュアルや宇宙のほうにグッとシフトしたんだと思うんですよね。心のよりどころがないわけじゃないですか。家庭の中で出せる所がないわけだから。こういうパターンは多いんですよ、スターシードにすごい多いと思います。このような過程を選んでちゃんと設定されている、設定して生まれてきているということだと思います。

ヨシさん:なるほど。今この動画を見ている人は波動が重いなって感じているとは思いますけども、続けて大丈夫ですか?

akikoさん:いいんですよ、共鳴して来ている人がいると思うから。ここからどうすればいいかというと、その時の自分の感情を自分が認めてあげればいいんです

インナーチャイルドの癒し方

ヨシさんの生い立ちのおはなしから、ここからは実際に過去のヨシさんのインナーチャイルドを癒していきます。akikoさんが発信している別の動画でもインナーチャイルドの癒し方について出されています。おふたりの会話を通して振り返りながらご自身のインナーチャイルドも癒していきましょう。

ヨシさん:今回最後の芯の部分をちゃんと見てみようと思います。インナーチャイルドを癒すためには、子供時代の感情を味わえばいいんですか?どんな感じにすればいいのでしょう?

akikoさん:そうですね。何歳くらいに傷ついたのかなぁ。

・ヨシさんの7歳~8歳の頃を癒す

ヨシさん: そうだなぁ、やっぱり7歳くらい、8歳くらいかな。物心がついたころ、自分が考えるようになってからでしょうね。それまでは、家庭内で喧嘩がいっぱいあったとしても、それはそういうものだと思っているんじゃないかと思うんだけど、多分それをいろんなことがわかりはじめて自我が目覚め始めた6歳~8歳ぐらいに感じ取って、傷ついてしまったんじゃないでしょうか。

akikoさん:その時の自分にどんなことがあったのかを思い出していただいて、その時、どういう気持ちだったかを今感じることはできますか?結構きついと思うんだけど。

ヨシさん:そうね、ちょっと自分のことだけで恐縮なので皆さんも、見ている人も同じようなことがあるのだったらやってもらったらいいのかなと思います。思い出してみますと、うーん・・・。ちょっと重たい感じになってます。

akikoさん:重たくていいんですよ。どんな気持ち?

ヨシさん:例えば、母親が父親に対して罵声を浴びせているようなところとか、お金に対する喧嘩、それに対してそれを横で聞きながらという、そんな感じですね。

akikoさん:そこで自分は、どんな気持ちになったのかな?

ヨシさん:すごく、寂しくて、うーん・・・痛い感じですね。非常につらい感じですよね。そこから離れてしまいたいんだけど、物理的には離れられないから他のことに気持ちを飛ばしている感じですね。

akikoさん:うん・・・がんばったね。そうしたら、その時の自分を今の自分が認めてあげるんですよ。よくがんばったねって。自分が認めてあげればいいんですよ。誰にも認めてもらえてないから・・・。だれかに認めてもらえればそういう感情は残らないんだけど、認めてもらえなかったからずーっと残る。認めてあげるとそれで癒されてるんだよね、自分の気持ちが少しずつ解けていく。抱きしめてあげたりとか、あとは、いい子いい子してあげたりとか。そばに寄り添ってあげるとか。それだけでいいんですよ。これが今何歳だっけ?7歳?

ヨシさん:7歳、8歳くらいかなぁ。

akikoさん:本当によく頑張ったと思いますよ。このバイブレーションを持つことによって地球っていうのを体験していたと思うから、ほんとうに地球味わっているよね。すごい。

ヨシさん:今でこそ、結構おもしろいことやってたなって思えるけど。あ、だいぶ楽になりました、今。ただ、ここに対しては怖さがあったんです、ずっと。

akikoさん:恐いですよね。フタを閉めてずーっとそのまま生きてきていると思うんですけど。今みたいな感じで、7歳8歳以外ほかにもいろいろあると思うんですけど、こうやって見つめてあげて、都度認めていけばいいんです。

ヨシさん:このあともやったほうがいいですかね。今7歳くらいまでやってみましたけど、今度は7、8、9、10歳、そのあたりまでいきましょうか。

・小学校時代~中学時代のヨシさんの心の影

akikoさん:小学生とかどんな感じだった?

ヨシさん:今年のテーマは自己開示じゃないけど、なんでもOKって思っているのでおはなししていきますね。ぼくは奇形児なんです。鼻と口が割れて生まれてきた子なんですよ。今は、発音は改善しているし歯も矯正したし、いろいろ大丈夫なんだけど。でも、元々は発音が悪くて言葉を出すのがすごく嫌だったんです。鼻ももっと曲がっていたし、いろんなことが嫌でした。だから、周りからどう見られるかすごく気にしましたね。その辺が小学校高学年ぐらいから中学校くらいまで入ってきますね。

akikoさん:その時の感情、やっぱり傷ついているとか、友達に言われた言葉、親が認めてくれなかったとかありますか。先生に言われた言葉とかでも。傷ついてますよ。スターシードの人はすごく傷つくから、ほんとに。繊細だから。見ている皆さんも一緒にやってみてください。小学生のときとかね。感情を感じながらヨシさんもこの機会にこうやって出してくれているわけだから、すごい勇気がいるとは思うんだけど、ほんとうに今、癒すタイミングの人は多いと思うから、今出しちゃうといいですよね。恥ずかしくないですよ?素晴らしいことですよ。

ヨシさん:例えば小学校に入って自分では気づかなかったんですよ、発音が悪いこと。気づかなくて、先生だったかな、ちゃんと発音しなさいって言われたんです。でも注意されたけど「できない」という気持ちになって。そこでまた傷ついたのかもしれない。

akikoさん:できないっていう、劣等感みたいな気持ちが出たのかな。その時どんな気持ちになった?それを言われて。

ヨシさん:言われたその時にすぐっていうよりは、あとからじわじわきたのかもしれないですね。

akikoさん:何回も繰り返し思い出したのかな、言われたことを。

ヨシさん:そう。自分は人とは違うんだって。自分だけなんでだろう?という気持ちが生まれてきたかもしれないですね。そこから、自分の気配を消すようになったんですよね。

akikoさん:スターシードの人って、それよく言うよね。気配消して生きてきましたって。

ヨシさん:気配消してきたのでね。いまでも特技のひとつが気配を消すってやつなんですけどね。誰にも気づかれずにその場にいることができます。みんなで気配を消すごっこでもやりますか。

ヨシさん:かくれんぼじゃないけど、いかに人に話しかけられないようにするか、やりました。そういえば!人にいじられるのが嫌だったので。でもぼくは関西人で・・・。関西は超いじるんですよ。超いじってきて、変に普通に返すと「まじめか!?」ってなるんですよね。まじめってことに突っ込まれるっていう、そういう風潮があるんだけど。その辺からこういかに人と絡まずに済むか考えていました。一言で返すみたいな感じでやってましたね。

akikoさん:あんまり接しないようにという感じをやっていたんだね、なるほど。そういう風にしている人は多いよね。怖くなっちゃうよね、人間関係が。たのしいこともあったのかな。

ヨシさん:そうですね、たのしい時もあったけど途中の数年間はまさに自分の殻、内側にいきましたね。

akikoさん:そうしたら、その時の自分に寄り添ってあげてどんな気持ちだったか感じてみてください。当時のバイブレーションが残っているわけだから、どんな気持ちだったのかを感じてみてください。

ヨシさん:その時の感情、とにかくバリアを張っている感じです、見つからないようにしている感じで。目線が怖い。

akikoさん:スターシードの人は、エネルギーを感じるからね。やっぱり人の視線とかエネルギーを感じてしまうから。だから気配も消しちゃったんだろうね。ただただ、自分自身で大丈夫だよって緩ませてあげるんですよ。その時の自分に言ってあげてください。その時の自分に今の自分が、声かけてあげるみたいにできますか?

ヨシさん:声をかけてみます。よく頑張ったね、大丈夫だよって感じですね。

akikoさん:その時の自分はどうなっていますか?

ヨシさん:固まっているんだけど、話しかけるとなんだこれは?って感じになってます。大丈夫だよっていうと、ほんとかな?って思いつつも聞いてくれている感じがありますね。

akikoさん:いいですね、そばにいてあげるのがいいよね。そばにいてあげたり、抱きしめてあげるとか。緊張していると思うし、バリアを張っていたからね。

ヨシさん:バリアを緩和するように、肩でももみながら、友達みたいな感じにしてみますね。

akikoさん:自分がそばにいるよって言ってあげるといいよね。大丈夫だよって言葉はいいね。

ヨシさん:バリア張っている自分が緩んだ感じが若干しますね。

akikoさん:よかったね、そういう感じでやってあげればいいですよね。とにかく今の自分が過去の自分に何があったか見てあげて、認めてあげるだけでいいんですよ。

インナーチャイルドを癒すと瞬時に起こる変化

当初のテーマから逸脱し、動画内で突如始まった赤裸々ヨシさんのインナーチャイルドの癒し完全制覇編!実際に過去の自分と向き合ったヨシさんは実践の中で、癒し以外の世界の変化を身をもって体験されていました。

ヨシさん:過去と現在、そして未来がパラレルに同時に存在していて、ぼくが過去を癒した瞬間、過去って変わっちゃったってことですよね。だから今の自分に癒した部分の記憶が呼びあがってきたかもしれません。心強い存在がそばにいて、励ましてくれたようなエネルギーを感じた過去の記憶が今、あるような気がする。

akikoさん:そうだよね!過去のヨシさんが励まされて癒されて、書き換わった過去から今のヨシさんが変わっちゃうってことだよね。パラレルを移動するんだよね。過去が変わることで自分の周波数が変わるから!

ヨシさん:不思議ですよね。

akikoさん:不思議だけど、簡単にできているってことなんですよね。だから勇気を持ってというか怖いと思うけど、過去のブロックは今外しておいたほうがいいんです。これからほんとうにこういう周波数を持っていると重すぎます。こういう重たいことを体験しに来ていた前半の私たちはあえて体験しにきてたから今まではよかったんだけど、これからはもう古い。この周波数はこれからの時代に全然合ってないから、癒して手放しちゃうと軽々と進めるようになります。

ヨシさん:オンラインサロンもそうだけど、集合意識的につながっている感じがわかるじゃないですか。今日こうやってぼくが癒したことを見ている人たちも集合意識的につながっているから同じようにワッ!と変容する可能性があるとする。そうすると、ぼくの過去も変わったんだけど、その人たちの過去も変わり、集合意識も変わり、結果大きく言えば地球的に変わり、宇宙的にも変わる。こういうことがいろんな場面で起きてるんだろうなって思うんですけど、実際はどうなんでしょうか。

akikoさん:あると思います。今自分が悩んでいることは大多数の人が同じところで引っかかっているということなんですよね。だからいまヨシさんがやったことによって今見ている方も無意識で書き変わっちゃったものもあるだろうし、地球が書き変わって宇宙が書き変わっている。小さいことだとみんな思うんですけどね、自分のことをやっているだけだと思いがちだけど、大きいことをやっているってことにつながるんです。だから、今日はよくやってくれました、ヨシさん!

ヨシさん:まさかこうなるとは思わなかったけどね。

akikoさん:ほんとうに!!でもビジョンが来てたんですよね、ずっとビジョンが来てて・・・

akikoさんに届いていたヨシさんのインナーチャイルド

akikoさんには今回の動画の撮影前に、いつも浮かぶビジョンが来ていたそうです。そのビジョンは動画の内容が急遽変更される前兆だったのでしょうか!?すべては寸分の狂いなく起こる、宇宙の計らいはいつでも人の思考では追いつかないレベルで毎瞬起こっているのだとおふたりの言葉から実感できます。

ヨシさん:ビジョンが来ていたんですか?

akikoさん:そう。

ヨシさん:どんなビジョンが来てたんですか?

akikoさん:寂しそうに立っているヨシさんが来てたの。

ヨシさん:それは子供時代の?

akikoさん:そうだね、小学生くらいかな。

ヨシさん:!!!

akikoさん:だから、やっぱりここ(インナーチャイルド)を伝えたいなって思ってた。ヨシさんが来ているってことはたぶん見ているみんなもそうだろうな、と思って。わたしの最近の状況を見ていると周りの人はインナーチャイルド出ている人が多いから、伝えたいなって思ったんですよね。

akikoさん:この間いとこと話をしていて、いとこのお父さんが養子だったんです。亡くなる直前、「俺は養子で悲しかった」って言って亡くなったと聞いて。小さいとき養子になって悲しいという感情がずっと残っていたんだよね。最期にそういうことを言っていたというのを聞いた時に、年齢とか関係ないんだなって、改めて思いました。小さいときに悲しい思いをしていたバイブレーションがずっと残っていたということだから、それなら早いうちに取っちゃったほうがいいよね。

ヨシさん:過去は書き換えられるという概念をみんなが理解できる時代が来たんだと、ぼくも書き換えについて腑に落ちてきたんだけど。そう思うと、おもしろいですよね。

akikoさん:簡単に変わっちゃうんですよね。簡単に変われる書き換えの手法が出てきたんですよね。わたしたちは宇宙からきて不便さとか、ヨシさんの場合やほかのスターシードの方も含めて、誰も見方がいない環境を選んでその中で育ってきた人はとても多いです。その過酷な環境の中で生きることによって、スピリチュアルにグーッと向くためにあえてそうしたということなんですよね。そこで培った重いもの、ブロックを外す時が来ています。今度は違う人生、まったく違うところを生きる時が今なんですよね。

ヨシさん:今回、この動画を撮るために自分の最後の部分を残していたのかなと思えてしまうけど、良かったなと思います。今日のテーマは過去を癒すにしましょうか!

宇宙からのメッセージ

今回も、動画を見ている方、ヨシさんを含めて全ての人に向けたメッセージがakikoさんを通じて伝えられました。

よく向き合いましたね、その部分が最後に引っかかっていたところです。動画を見ている方も、その部分が引っかかっているということをハイヤーセルフが教えていますので、苦しいかもしれませんが、しっかり見つめて手放してください。そして、あなたの未来、ほんとすぐ先の所なのですが、まったく違う軽やかに進んでいく未来が用意されていますので、安心して自分に向き合ってください。そしてあなたをサポートしている存在たちがたくさんいます。怖がらなくても大丈夫ですよ。

まとめ

お金がテーマだったはずの今回の収録は、ヨシさんの家族との関係性を通じた過去、インナーチャイルドを癒すというテーマの動画になりました。わたしたちは特定のことに対して悩みを持っていると認識していても、その悩みの発生源が複雑な環境の中で生み出されたいくつかの要因が絡まりあっているとまでは、なかなか気付けないのかもしれません。

あなたが悩みを持っているということはこの地球で体験したかったアトラクションのひとつに、今まさに乗り込んでエンジョイしているということ。答え探しは必ずやってくるゴールに着くまでのお楽しみにとっておいて、今はあなたがどんな世界をつくり出しているのか、しばし観察してみてはいかがでしょうか。

◎今回ご紹介したスターシードチャンネルはこちら

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