
魂の伴侶との出会い『ツインレイ』あの人はあなた!?その特徴、チェックリストで調べてみませんか?
はじめに
「人は誰しも“運命の赤い糸の相手”がいます」そう聞いたあなたはどんな気持ちになりますか?「そんなのドラマや映画の世界のお話。私とは関係ないわ」と思ってしまう方へ。
私たち一人ひとりに、今世生まれる時に分かれたもう一人の自分“運命の赤い糸の相手”が存在しています。それが『ツインレイ』です。けれど多くの場合、二つの魂が再びめぐり会うのは奇跡のようなもの。真の『ツインレイ』との出会いは誰にも分からないのです。
そう、自分の魂以外は…。

既に結婚している、恋愛には興味がない、男性はこりごり…と思う方も、
この記事と出会ったことが『ツインレイ』からのメッセージかもしれません。
もしよかったら、広い宇宙のどこかに存在するあなたの“運命の赤い糸の手”
『ツインレイ』へ想いを馳せてみてください。
〈目次〉
(1)『ツインレイ』とは

『ツインレイ』は、宇宙から転生してきたスターシードにとって、この広い宇宙に存在するもう一人の自分。もともとは一つの魂だったものが、今世に生まれる際に二つに分かれたとされ、魂の伴侶と呼ばれています。
『ツインレイ』という言葉は、海外のあるスピリチュアリストによって提唱されたもの。彼女は、高次元意識とチャネリングによって『ツインレイ』について受け取ったそうです。ツインソウルと同じ?と思う方も多いのですが、『ツインレイ』はソウルメイトより、もっと深い絆で結ばれた唯一無二の相手です。
「魂の友」と呼ばれるソウルメイトには、その繋がりの深さによって7段階があり、その最上位が『ツインレイ』なのです。それでは、ソウルメイトとツインソウル、『ツインレイ』についてそれぞれの関係性をお話していきましょう。
【7段階の魂のつながり】
1)ツインレイ
宇宙でたった1人、違う使命を持つ異性(稀に同性)として出会う相手。
魂の伴侶と呼ばれます。
2)ツインフレーム
何度も転生を共有し、同じ志と情熱を持った相手です。男女問わず7人が
存在するといわれます。
3)ツインソウル
非常に近しい波動と周波数を持った相手で、男女問わず12人いるそうです。
親友や切ってもきれない縁で結ばれた親子や兄弟である場合も。
4)ツインメイト
同じ役割を持ち、それを成し遂げるための相手です。
男女問わず144人以上いるといわれます。スターシードサロンのメンバーは、
互いがツインメイトの可能性があります。
5)ライトパーソン
魂を磨き合う相手で、男女問わず多数が存在します。
会社の同僚、スポーツチームのメンバー、交際相手として登場する場合も。
6)ディバインエクスプレッション
人生の指南者であり、人生のターニングポイントのきっかけになる相手です。
男女問わず多数存在します。
7)ディバインコンプリメント
良くも悪くも人生の補完者です。男女問わず多数存在していて、苦手に感じる
人物もこの中に含まれていることがあるでしょう。

これらの1~7を総称したものを「ソウルメイト」と言います。最上位にいくほど魂の繋がりが深いのはもちろんですが、4のツインメイト(世界中で144人以上)や3のツインソウル(わずか12人)でさえ、出会えるのは稀有なこと。
人が生まれてから学校や社会で出会う人の数は膨大な人数がおり、その中で前世から縁のある魂と再びめぐり合うのは、大変貴重で意義あるものだからです。
実際に、夫婦になったり子供を持つ相手との“縁”は、「ソウルメイト」に属しています。アイドルが好きで好きで何十年も追っかけている場合も、その方にとっては6や7の相手であると考えられます。
また、人と人との繋がりが基本ですが、大切な家族と思うほど愛情が深いペットとあなたも「ソウルメイト」かもしれません。
大切なのは、誰との出会いにも自分の魂にとって意味があるということ。
出会いがもたらす“学び”こそ、魂を成長させるエネルギーだからです。
その出会いの延長線上に『ツインレイ』との出会いが待っているといえます。
(2)『ツインレイ』の特長

『ツインレイ』の2人は、顔や手指、手相、ホクロなど身体的に似ている要素があるといわれています。他にも名前、生年月日、マヤ暦での関係性、カバラなどの数値の一致も。けれどそうでない『ツインレイ』もいるため、ひとつの手がかりに過ぎません。やはり、出会った時の直感“魂の共鳴”が何よりの証拠になるでしょう。
生涯のうち、出会えるかどうか分からない『ツインレイ』。けれど出会った相手が『ツインレイ』かを確かめるいくつかの手がかりと『ツインレイ』が完全に結ばれるまでにたどっていく過程があります。その特長を知っておけば、運命の出会いを果たした相手と遠回りせず進んでいけるかもしれません。
【こんな事が起きたら『ツインレイ』かも?】

●印象に残る出会い
ほとんどが男女として出会い、恋愛という形をとります(稀に同性として出会う場合も)。年齢差が開いていたり、お互いが結婚していて成就が難しい場合もあります。出会ってから恋愛に発展することなく数年が経ち、それでも忘れられない相手であることも。
●懐かしさを感じる
出会った時、初めて出会う気がしない、どこか懐かしさを感じるようです。
ドラマチックな出会いでありながら、ドキドキせずなんとも言えない安らぎを
感じる場合はソウルメイトであり『ツインレイ』の可能性が高いでしょう。
●同じタイミングで惹かれあう
片思いではなく、お互いのことが気になり2人は自然に接近していきます。
相手にパートナーがいると分かっている時は、自制心が働きブレーキが
かかりますが、それでも惹かれ合う気持ちは抑えがたいものです。
●一緒にいても疲れない
お互いがエネルギーを充填しているように感じ、少しでも長く一緒にいたい!
と思います。2人でいると疲れることがなく、むしろ一緒にいるだけで満たされ力が湧いてくるように感じます。
●シンクロニシティが頻繁に起こる
同じ言葉を同時に発したり、離れていても同じ物を食べていたり、連絡しようとしたとたん相手から連絡がきたなど、同じ行動をとることが多く、シンクロニシティが頻繁に起こります。
●最高のSEX 又は 全くない関係でも満足
結ばれた場合、魂の深いところでエクスタシーを感じるとされ最高のSEXといわれます。けれど人によって性への欲求度が違うため、それを重視しないカップルもいます。SEXが無くとも深い愛情により心身の充実が得られているからです。
●一時的に男性が女性を避ける
出会いからほどなくして、魂にダイレクトに響いてくる『ツインレイ』の女性に対し、逃げ腰になる男性がいます。自分の中に踏み込まれ“自分が無くなってしまうのではないか…”とか“自分は相手に相応しくない”と恐れるのです。
この状態をランナー(逃げる者)といいます。
●女性が男性を追う関係になる
同じ頃、女性は本当の『ツインレイ』かを確かめたくて、相手の男性をもっと
知りたくなります。自分の全てを賭けて良い相手かどうか見定めるためです。
また別の面では「自分を理解してもらいたい」というエゴが出てしまうことも。多くカップルにおいて、女性がチェイサー(追う者)になるようです。
※これが『ツインレイ』の出会いで起こる、ランナーとチェイサーの関係性。
女性が追えば追うほど男性が離れていく現象です。もちろん、このような状態にならない『ツインレイ』もいます。
●2人にとって大きな試練がある
運命の相手『ツインレイ』との出会いは、ロマンチックなものと期待しますが、ほとんどが大きな試練を伴う、とても苦しい出来事を体験することになります。
この試練こそ、『ツインレイ』と出会ったサインといわれ、2人が乗り越えた先に、究極の愛の世界が開けているのです。
(3)『ツインレイ』との別れ、その意味

人として、様々な経験を経てから出会うとされる『ツインレイ』。10代や20代前半ではなく、40代になりカルマの浄化やエゴの昇華、執着の手放しをある程度済ませつつある段階で出会う場合が多いといわれています。
ある程度大人になり成長が進んだ魂同士でも、この世に生まれ育った場所も環境も異なる2人が、急にアイデンティティーを一つに統合するのは無理なこと。また、異なる価値観を理解し合う努力をしたとしても、相手や自分に家族がいたり、親友の恋人であったり、親子ほど年齢が離れていたり。社会のルールに囚われた障害が多く、残念ながら全てがハッピーエンドになると決まっていません。
むしろその試練をどう乗り越えていくか。それが魂の片割れを求めて転生し、出会った2人に待ち受けている“最終試験”といえます。
せっかくめぐり会えた『ツインレイ』が別れてしまうのは、下記のような原因がありますが、残念ながらその別れも成長のためのステップなのです。
●受け入れる準備が整っていない時
似ている部分も多いのに、あえて真逆な価値観を持っていることもある『ツインレイ』。そのためお互いを受け入れられず衝突を繰り返し別れを選ぶことも。
それは、統合するタイミングではなかった、自我を手放す覚悟ができていなかった場合に起こります。
●別れを経験し、より愛し合うための冷却期間
愛し合い強烈に惹かれ合う『ツインレイ』の愛は醒めることはありませんが、止むなく一度離れることがあります。それは、この愛がどれだけ真実かを自分が強く意識するための大切な時間。前世で一度別れた『ツインレイ』が、今世で再び出会って結ばれるのも珍しくありません。
●我欲や執着を手放す促し
最初のうちは、執着や嫉妬、束縛など一般的な恋愛で感じるものは『ツインレイ』との間にも自然に出てくる感情です。ただし「相手や周りを傷つけてでもこの愛を貫きたい!」という想いを抱いたのなら、残念ながらあなたの『ツインレイ』ではないかもしれません。魂は、最終的に相手の幸せを願うことが、自分の幸せだと知っているからです。
また、『ツインレイ』の相手の物質的・経済的な面にこだわる場合も、自分の我欲やそれらに対する執着度合いが試されています。相手の容姿や家柄、学歴、社会的地位などもこれに含まれます。純粋な魂のつながりに不要なものを自分が手放せるかどうか…。それも試練の一つかもしれないですね。
●この世からの卒業
地球に生まれ、肉体を持っている以上“死別”は避けられません。自分の半身がもぎ取られるようなつらさや絶望を味わう人もいる一方で、来世での巡り合いを約束して安らかに死別するケースもあります。どちらにしても、魂で結ばれた二人は宇宙のどこかで『ツインレイ』として再び深く愛し合えることでしょう。
(4)魂の選択 既婚者との出会い
『ツインレイ』が直面する既婚者との出会い。双方や片方に配偶者がいる場合「なぜ、配偶者がいる今『ツインレイ』に出会ってしまったんだろう…」と悔やむ方もいることでしょう。「もっと早く出会いたかった…」そう思うのも仕方ありません。ですが、今この状態で出会ったことに意味があり、このタイミングこそ、自分の魂が成長するために自分で決めていたシナリオなのです。

今、配偶者以外の誰かに恋している方は「この人こそ『ツインレイ』かもしれない」と、考えたりしませんか?(1)の項目を読んで当てはまることが多いなら、その方は『ツインレイ』かもしれません。けれど冷静に、ご自身の魂の声に耳を傾けてください。その相手とは恋の刺激や炎だけで燃え上がっていることも考えられますし、現状から逃げたい気持ちがそうさせていることも。
地球上にいる私たちには、肉体を含めて様々な制約があり、結婚もそのひとつです。男女として出会い家族を築いてきた相手がいるのに、違う相手と愛を交わせば“不倫”と呼ばれます。隠し通して付き合い続けるにしても公にしても、誰かを裏切り、罪もない子供や周囲の人々を悲しませ、自分自身も苦悩します。
自分も相手もこんなに苦しく、進むこともできず別れることも身が引き裂かれるような恋。こんな愛の苦しみを経験する『ツインレイ』にとって、出会いはとても残酷なもの。けれどこの試練から“学び”、魂のレベルを引き上げるために宇宙は“不倫”という形で『ツインレイ』と出会わせたのかもしれません。
社会のルールに縛られて出会いを悔やむより、我欲や情でなくハイアーセルフの声に従って進むこと。今はつらくとも来世での再会に希望を託すカップルもいますし、お互いが不幸な状態にある夫婦関係に終止符を打つ場合や、子供の成長を見守ってから決断するなど、あなたが選ぶ道に間違いはありません。

例外的に、“不倫”によって誰も苦しまない、誰も悲しまないのならば、その出会いは宇宙からのOKサイン。堂々と成就することができます。実際に、高齢になり配偶者を亡くした同士でめぐり合う『ツインレイ』もいるからです。
どんな選択をするかは自分次第。配偶者であれ『ツインレイ』とであれ、別れを選択するのは次のステージに向かう大きな転換です。感謝の念を持って今のステージを卒業し、手放すことができれば魂の大きな成長につながるでしょう。
(5)『ツインレイ』の統合で起こること
分かれていた二つの魂が、幾多の困難を乗り越えてやっと結ばれた『ツインレイ』。このように再び一つになることを「ツインレイの統合」といいます。
けれど、ここがゴールではありません。統合は終わりではなく次のステージに進むスタート地点であり、これから2人で力を合わせ、宇宙での使命を果たすための新たな船出だからです。

試練やカルマを解消しながら転生を繰り返してきた魂は、転生の最終段階で『ツインレイ』と出会います。ここで大きな課題を見事クリアし統合できた魂は、もう転生することなく次の目標である“魂のレベルアップ”へと向かいます。
実際のところ、地球で生きる私たちにとっては、誰が自分の『ツインレイ』か分かりませんし、いつ統合できたのかもはっきりした証がないでしょう。
ただ、当人たちには何かしらの変化を実感できるようです。
統合した『ツインレイ』は、相手の痛みや感情、考えなどお互いのことが手に取るように分かり、テレパシーを感じるようになります。また、自分のつらさより相手のつらさの方が苦しく感じます。「相手の喜ぶことがしたい」「相手の幸せが自分の幸せ」だと心から思えるようになるのが大きな特長です。
人は、恋愛や人間関係、趣味や嗜好などに執着していますが、「ツインレイの統合」が起こると、興味がなくなったり執着しなくなることがあります。それはお互いが満たし合う生活にシフトするため、他の物事が入るスペースがなくなるからかもしれません。
特に大きな変化は、それまでネガティブ思考だったとしても、考え方が前向きに変わること。安らぎを得られる『ツインレイ』は、不安や孤独感がなくなり、小さな物事にこだわらなくて済むうえに、2人の価値観が融合して、それまでとは違う視点で物事を広く大きく捉えることができるからです。
さらに、人に対して優しくなったり感謝の気持ちを感じやすくなります。女性はまろやかに美しく優しく、男性は波動が軽くなり、エネルギーが高く大らかになっていくでしょう。統合した2人は、スピリチュアルなことが素直にストンと心に落とし込め、宇宙のリズムに乗りやすくなります。

物質的なことを付け加えるならば“豊かに生きられる”ようになります。それは大金を稼いだり、贅沢な暮らしができるようになるのとは違います。お互いへの思いやりと愛にあふれた毎日が、金銭の贅沢がなくとも2人を豊かな生活に導いてくれるということです。
『ツインレイ』の男性は、相手の女性を大切にし、自分の物欲を満たすより相手を満たすことを優先してくれるようです。それが一番重要と考えているため、女性の仕事をサポートする側に回ったり、個人で店を持って一緒に切り盛りするような、一緒にいられる仕事を好む傾向があります。
「ツインレイの統合」は、お互いの世界を丸ごと受け入れる真実の愛の実現。「私はあなた、あなたは私」という、ワンネスの具現化です。試練の末に統合した2人にとって天国のような愛に満ちあふれた状態が訪れます。
もちろん、地球という三次元で生きていくには、時として困難な出来事も起こるでしょう。その時は、しっかり手を携え支え合いながら進んでいかねばなりません。1人では厳しくとも2人なら乗り越えられることを証明するために。
それが魂のレベルアップを促す宇宙の采配といわれる所以です。
統合がもたらす愛のエネルギーは、宇宙全体に波及しさらなる愛のエネルギーを人々に降り注いで拡大していきます。そのため宇宙は、統合を果たした『ツインレイ』の魂のレベルアップを全面的に応援してくれているのです。
(6)『ツインレイ』と出会うために
この記事を読んだり、『ツインレイ』という言葉を聞くと不快感を覚える方がいます。そんな方は「どうせ出会いたくても出会えない(と思っている)」「馬鹿げている」「異性にも結婚にも全く興味がない」「『ツインレイ』と出会わなくても十分に今が幸せ」etc…なのかもしれません。

魂がまだ『ツインレイ』と出会う準備ができていない時は、無関心になったり、出会っても気がつかなかったり、些細なことで別れてしまうようです。
人によっては、生涯独身を貫き人を救済し続けた『マザーテレサ』や革命を先導し若くして命を落とした『ジャンヌ・ダルク』ように、今世でやらねばならない使命があるため、『ツインレイ』とは出会わないと決めて生まれてきた魂もあるそうです。
とはいえ、私たちが地球に生まれてきた目的は“三次元で生きることを体験し楽しむため”。その体験を通じて魂は成長しようと決めているからです。
つまり『ツインレイ』と出会うまでのプロセスも“学び”の一つといえます。
『ツインレイ』という言葉や話題に対して強い違和感や嫌悪感を抱く場合、心のブロックがそうさせていることも…。その感情と向き合って自分の心を見つめ直すことで、違和感が消えて恋に素直になれたり、今のパートナーとの関係に良い変化が起こることも考えられます。
出会いを望んでいる方は「『ツインレイ』と出会う!」と意図すること。そして日々、“安心、リラックス、ほっとする、好きなこと”を続けて執着や重い波動を手放していくと良いと思います。出会いの鍵を握るのはハイヤーセルフ。
ハイヤーセルフの導きが、あなたのもう一つの魂を引き寄せてくれるでしょう。
ご存知のように、自分と同じ波動の人が集まってくるため、心地よい波動でいれば心地よい同じ波動の人とめぐり会えるというわけ。ヒーリング ミュージックや清潔で心地よい住まいを保ち、自分を豊かな気分にしておくことも有効です。

くれぐれも忘れないでください。『ツインレイ』との出会いは、魂の成長のための試練を伴いますが、それは決して重い苦しみに満ちたネガティブな世界で生き続けることとは違います。もしあなたが、相手に対して欺瞞や嘘、虚栄、妬み、恨みを抱いてしまった時はいったん離れてみましょう。どんどんネガティブな世界に嵌っていく相手とは『ツインレイ』ではない可能性があります。
『ツインレイ』との出会いは魂の成長段階で決まり、カルマの解消や浄化が進むほど早いといわれています。一人でいる寂しさを異性で埋める生き方をしていても『ツインレイ』とは出会いにくいかもしれません。まずは自分を愛し、自分自身を愛で満たすことが『ツインレイ』と出会うための第一歩。
自分を愛する=もう1人の自分『ツインレイ』を愛することになるのですから。
(7)『ツインレイ』チェック

もしかして、あの人は『ツインレイ』かも?
気になる相手がいる方は、チェックしてみましょう。
□ 出会った時に懐かしい感じがした
□ 昔から知っているような気がする
□ 特定の大好物、又は苦手な食べ物が同じ
□ 双方の名前が自分や自分の親・兄弟・親族と同じ
□ 生年月日、その他の占いなどで共通項がある
□ 手指や爪の形が似ている
□ 同じ場所にホクロがある
□ 顔や雰囲気が似ている
□ 過去に読んでいた本が同じ、同じ作家が好き
□ 生まれた場所や幼少の頃に住んでいた場所が近い
□ 相手とはシンクロニシティがよく起きる
□ 二人でいるとほっとする
□ どんなに長くいても疲れない
□ 相手を想っているとLINEや電話がかかる
□ お互いの目をみつめることができる
□ 手を握っただけで元気がわく
□ 駆け引きをしないですむ
□ 相手の気持ちが手に取るように分かる
□ 相手に焼きもちを妬かせようとは思わない
□ 相手が心配するような行動はしたくない
□ 相手から大事にされていると感じる
□ 自分に対して誠実さを感じる
□ 金銭的な要求や貸借をされていない
□ 2人で行動するとツイてる
□ どんな時も相手に幸せでいてほしいと願う
いかがでしたか?
25問中、5つでも当てはまったらソウルメイトである可能性があります。
半分以上当てはまったらかなりの確率で『ツインレイ』かもしれません。
まとめ
『ツインレイ』のストーリーは、単なる恋愛の話ではありません。その出会いは魂の覚醒を目的としたもの。人は様々な経験を積みながら成長し転生を繰り返していますが、最終段階ではもう転生せずに魂がレベルアップします。
その時に出会うのが、一度は分かれた魂『ツインレイ』なのです。

記事を書くにあたって、書籍や情報を参考にさせていただきましたが、多くは私の体験が元になっています。私自身が、最初の壮絶なDV結婚を経て今のパートナーと出会い「ツインレイの統合」を体験したからです。
(上記のチェック項目は全部私たち夫婦に当てはまります)
具体的な部分では、双方の家族と叔母・いとこの名前がほとんどリンクし、姓は違いますが家紋も同じ。手指やホクロ、顔立ちが似ていて食べ物の好き嫌いも一緒。ホロスコープ、マヤ暦にも前世からの縁が記されていました。出会いから23年経ちますが、その間一度も嫉妬や独占欲を感じることもなく、ただただ深い安心感と豊かな愛情に包まれ過ごせています。
もちろん、息子の激しい反抗や問題行動、過酷な仕事、経済的な困窮、元夫の自死、パートナーの事業の大不振など試練はてんこ盛り。決してラクな道のりではありませんでしたが、「別れよう」と思ったことは一度もなく、これからも決してないでしょう。
『ツインレイ』の統合と呼ばれるこの出会いは、大きな愛と感謝のエネルギーを生み出します。統合する魂が増えれば増えるほど、地球の波動は愛と光で満たされ次元上昇の手助けとなるのです。
- 今幸せな方はもっと幸せに。
- 出会いを諦めている方も意図すれば最高の出会いが待っています。
- 異性との問題に悩んでいる方は、相手と自分を見つめ直すチャンスです。
- 不倫をしている方は感謝を持って次のステージへ進んでいくきっかけに。
現実化のスピードが加速している今、目覚めによって『ツインレイ』と出会う方が増えているようです。自身の執着やこだわりを手放した時、あなたの目の前に現れる魂の伴侶『ツインレイ』。今この瞬間、もう一つの魂もあなたを探し求めているかもしれません。
参考文献:
『ツインソウル 死にゆく私が体験した奇跡』飯田 史彦
『最後の恋、永遠の愛 過去生ツインソウルメソッド
~あなたの魂を癒し、ツインソウルと魂でつながるための七つのステップ~』
名倉 正祥 理絵(ナグ&プリマリア☆)
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