さそり座に存在する知的生命体「アンタレス星人」の謎に迫る! 高次元、高い理想を持った少数派。その特⻑と使命、地球での姿とは?
はじめに
「もしかしたら、わたしは宇宙人なのでは?」と思ったことはありませんか?
雲を見上げるのが好き。
空を見て懐かしく感じる。
星を見てワクワク、ドキドキが止まらなくなる。
反対に星を見ると、わけもなく泣きたくなる。
そんなことはありませんか?
「帰りたい」
「わたしの帰る場所を見つけた」
という感覚になる人もいるようです。
その感覚、すべて合っています!
実は、地球にいる地球人の約9割は他の星からの生まれ変わり、と言われています。 なので、あなたのその感覚はごくごく自然なことなのです。
いま、あなたは地球人の外見をしてあたかも地球人のように暮らしていますが、あなたの魂は宇宙由来のものであり、あなたは宇宙の魂を持つ地球人なのです。
あなただけが特別なわけではありません。ほとんどの地球人がたくさんの星で生まれ変わりを経験しながら、いま地球にいます。わたしもあなたも壮大な規模で宇宙の旅をしてきた旅人です。
いま暮らしているこの地球には、一時的にいるだけで今世が終わったらまた次の星に移動し、生まれ変わっていくことでしょう。
あなたの内側にある宇宙の魂を目覚めさせていくことで、浄化が進み多くの宇宙エネルギ ーを受け取れるようになります。そして、星のサポートを受けながら高次の存在として生きてゆくことができます。
そのためにも、自分が宇宙由来の魂であること。そして、どんな星からやって来たのかを知っておくことで、より直観力が磨かれ宇宙エネルギーの恩恵を受けることができるのです。
ここでは、数ある宇宙の星の一つであるアンタレス星とアンタレス星人について調べたことをまとめます。
もしあなたが、「アンタレス」というワードにピンときたらなら、アンタレス星の画像に懐かしさや安心感を感じたら、あなたはアンタレス星に関係があるかもしれません。ぜひ、星とつながって宇宙のエネルギーを受け取ってみてください。
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目次
火のように赤く輝くアンタレス星
アンタレスの由来は「火星に対比するもの」
アンタレス星に存在する知的生命体
アンタレス星人の特長
アンタレス星人の使命は地球の危機を救うこと
アンタレス星人は肉体を維持している!
地球に生まれたアンタレス星人は「聖人」
まとめ
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火のように赤く輝くアンタレス星
まずは、アンタレス星について見ていきましょう。 アンタレス星(Antares)は、さそり座の中にある最も明るい恒星で、夏の南の夜空に赤く輝く星です。
ちょうどさそり座が作るサソリの心臓部に位置することから、中国では⻘龍の心臓にたとえて「心宿」(しんしゅく)、ラテン名では「コル・スコルピオ」(サソリの心臓)と呼ばれています。このほかにも赤く輝くという意味から「赤星」(あかぼし)、お酒に酔っ 払った人の赤い顔にたとえて「酒酔い星」、「大火」(たいか)などの呼び名もありま す。江戶時代の日本の書物には「大火」と記されています。
アンタレスの由来は「火星に対比するもの」
アンタレス星は天の⻩道(太陽が動く道筋)の近くにあるため、付近を惑星が通過する場合があります。特に火星が近くを通る際には、アンタレスの赤い星と同様に燃えるように赤く光る惑星である火星が、お互いに「赤い輝き」を競い合っているように見えます。
アンタレスの名前は、「火星に対比するもの」という意味のアンチ・アレースというギリシャ語からきています。アンタレスは右隣のおおかみ座やケンタウルス座の星々と合わせて100個ほどグループを作っており、これらの星はほぼ同時に生まれていますが、特別に 大きかったアンタレスは(直径が太陽の300倍)早く燃料を使いはたしてしまい、赤く膨らんだ星に進化してしまったと言われています。
アンタレス星がなぜそこまで赤く輝いているのか、というとこれは表面温度が比較的低いからです。表面温度が低く3,000度ぐらいの星は赤色、6,000度ぐらいの星は⻩色、さらに温度が高くなると白っぽくなっていき、2万度以上の高温の星は⻘白く輝いて見えます。 (アンタレス星の表面温度:3800度)。
アンタレス星の表面付近の密度は地球の空気の1万分の1しかなくほとんど真空状態。これが太陽の8千倍から1万倍もの明るさで輝いている秘密は、アンタレスの中心部付近が 超高密度で超高温であることから、これほどのエネルギーを放つことができるのだそうで す。
アンタレス星に存在する知的生命体!
アンタレス星は独自の発展を遂げ、知性的でパワフルなエネルギーを持っています。この星にも知的生命体が存在し、私たち地球人と同じように生きていると言われています。それがアンタレス星人です。
アンタレス星人の特長
・独立独歩で好戦的な気風
・知性的でパワフル
・独自の文化体系を発達させている
・非常に⻑寿で柔和
・平和を愛し、慈悲深く、信仰に厚い
・6〜7次元
・肉体を維持している
・理想が高い
アンタレス星人の使命は地球の危機を救うこと
アンタレス星人は、プレアデス星人とちょっと似ていて地球の危機を救いたいと思う人 が多く、根気があり、下町っぽい気質であるとされています。また、非常に⻑寿であり、柔和な種族で、平和を愛し、慈悲深く、信仰に厚い。地球には少ない存在で、まれな種族であるともされています。
人間に似た容姿をしているけれど、手が人間のように二本ではなく複数本ある、という説 や、体を鍛えること、精神を鍛えることが信条で、マッチョ系のムキムキした体型という説があります。
6〜7次元と他の星より次元が高く、聖者や徳の高い精神的なリーダーが集団で住んでおり、様々な惑星に人材を派遣し、その星の精神性の向上に役立てる計画を立てています。
地球のためにも常に高いエネルギーを送りサポートしてくれる頼もしい存在です。アルクトゥルスはやさしいエネルギーなのに対して、アンタレス星人はあたたかいエネルギー という印象です。
アンタレス星人は肉体を維持している!
アルクトゥルスと大きく異なるのは、アルクトゥルスが肉体を手放すことを選択したのに対して、アンタレス星人は肉体を維持しているということ。肉体を維持しながらいくつも の波動の層を行き来しており、肉体を持ったままアセンションすることに近い形態で、これを常態化させているため、銀河宇宙の中でもかなり特殊な存在と考えられています。
6〜7次元という高い次元の波動と共生しているため、アンタレスからきた地球人は、魂の成⻑度合いとしてはとてもレベルの高い存在と言えます。
アンタレス星人は特殊なステージを好んで転生をしている存在で、趣向がとても強いので自ずと好奇心が強く、困難なことにも果敢に向かっていく強い精神を持っています。
一方で高次元の理想の在り方を感覚としてつかんでいるために、その理想と現実の葛藤に 絶えず苛まれている人種でもあるようです。
地球に生まれたアンタレス星人は「聖人」
そのため、地球に生まれたアンタレス星人は、人格・徳行にすぐれ、理想的な人物として 尊崇される「聖人」として尊敬されることが多いようです。 「アデプト」「目覚めたる 者」とも呼ばれ、様々な星に平和と慈愛をもたらす使命を持って生まれたのがアンタレス 星由来の地球人です。
地球に派遣されたアンタレス星人は、地球が平和であること、地球に住むすべての人が助け合いやさしくあたたかい世界に居られること、そして個々が自分を愛し自分を大切にす る存在になれることを祈って高い理想のもと、地球のためにサポートしています。
まとめ
高次元で肉体を持つという特殊な知的生命体であるアンタレス星人。彼らに由来した地球人は少数派ですが、これを読んでアンタレス星にピンとくることがあれば、あなたもアンタレス星系を経由しているかもしれませんよ。
また、アンタレス星人とつながることで、次元の高いパワフルなサポートを受け取れますので、ぜひ意図してみてくださいね。
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