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地球の中心にある地底文明 アガルタとは?地底に住むアガルタ人ってどんな人?

地球に住む人類は、地上に住むわたしたち地球人だけではなく、地底に暮らす人々がいると言われているのをご存知でしょうか?

私たちが住む地球の中心は、実は、空洞(インナーアース)になっていて、地球内部には、セントラルサンという輝かしい太陽が存在し、いくつもの都市(地底都市)が存在していると言われています。

地球内部は、地上と違い、太陽からの紫外線や過酷な自然災害に影響されることなく、動植物の成長に適した環境が整い、豊かな自然環境と高度な文明を維持しているそうです。

地球内部に存在する地底文明アガルタと地底に住むアガルタ人について、詳しくお届けします。

《目次》

地球の謎、空洞地球とは

私たちが住む地球の中心は、実は空洞であるという一説(空洞地球)をご存知でしょうか?

地球は、果物の皮のような表皮で覆われた構造になっていて、重力は、地球の中心にあるのではなく、その皮の中に重力があるのです。

そして、地球には、地上(表皮の上)に暮らす私たち(一般的に地球人と呼ぶ)だけでなく、地球内部(インナーアース=果物でいう実の部分)に暮らす人々(地底人)が存在しています。

地底人とは、どのような存在なのでしょうか?地底人を知るために、まず、レムリア(ムー)とアトランティスについて、お伝えしていきましょう。

レムリア(ムー)、アトランティスと地底国との関係は?

レムリア(ムー)、アトランティスという言葉を聞いたことがある方は多いと思います。1万2000年以上前に、この2つの大陸が滅んだという話には、実は、地底人との大きなつながりがあったというのです。

2万5000年前、最高レベルの文明をもつ太平洋に存在したレムリア(ムー)文明と大西洋に存在したアトランティス文明は、地球にある他の文明の進むべき方向性について、異なった見解が原因で戦争を起こしました。

しかし、この戦争は、どちらも勝者になることなく、2つの文明は衰退していきます。(現在のモハベ砂漠、ゴビ砂漠、サハラ砂漠の一部は、その名残といわれています。)そして、人々のレベル(次元)もかなり落とすことになりました。

その後、レムリアの人々は、聖職者から1万5千年以内にレムリア文明が沈んでいくことを聞かされます。当時、2〜3万年の寿命であるレムリア人とって、寿命よりも前に、『その時』がくるのを知りながら、生きていかなくてはならないのは、とても辛く苦しいことだったでしょう。

そして『その時』は、突然訪れ、レムリアは、一夜にして大洪水により沈んでしまったのです。

地底王国 アガルタ(*1)(アガルタネットワーク)とは

レムリアとアトランティスの双方は、大陸が沈むとわかってから、地底都市にある光の連合体 アガルタネットワーク(*2)に新たな都市の建設を嘆願しました。

アガルタネットワークの許可を得て、レムリア人は、自分たちの文化、宝物、地球の古代史を残そうと地底都市テロスをシャスタ山の内部に築きました。20万人の移住を考えていたレムリア人ですが、地底都市テロスに移住できたのは、わずか2万5000人ほどでした。

このような経緯により、レムリア人やアトランティス人の一部は、地底国に移り住むことができたのですが、多くの人々は、大陸と一緒に姿を消しました。

このアガルタネットワークには、他者を傷つけず、略奪もしない光=愛の原則に基づいた都市だけが加盟できます。戦争を起こしたレムリアやアトランティスが加盟するには、相当の努力が必要だったことでしょう。

現在、地底には、120以上もの光の都市がありますが、アガルタネットワークに加盟しているほとんどが、ハイパーボーリア人の都市から成っています。他にも4都市には、レムリア人、2、3都市にはアトランティス人が住み、他にもいくつかの衛星都市があります。

  1. )アガルタとは、地底にあるいくつもの都市全体の総称です。アガルタ人とは、地底都市にすむ人々を指します。
  2. ) アガルタネットワークとは、いくつもの地底都市からなる光の連合体(地底都市のネットワーク)です。

アガルタネットワークに加盟している地底都市ってどこにあるの?

アガルタネットワークの加盟条件を満たした地底都市は、

  • テロス(レムリアテクノロジーと理論をベースにしている) カリフォルニア州北部にあるシャスタ山の地下 人口約1億5000万人
  • ポサイド(初期のアトランティスの在外基地) ブラジル マトグロッソ高原地帯の地下 人口約130万人 
  • ションシー(ウイグル族文化の避難先 5万年前にレムリアから分かれた) 入り口は、ヒマラヤのラマ寺によって守られている 人口約75万人
  • ラマ(古典的なヒンドゥー人の容貌)  インドの地下 人口約100万人
  • シングワ(ウイグル族の北方移住者) モンゴルと中国の国境地下 人口 不明 

などがあります。

地底都市に暮らす地底人(総称アガルタ人)とは?

アガルタ人(地底人)は、地球の中心部と内部で暮らしています。アガルタ人には、大昔、他の世界や宇宙から来た太古の文明人も大勢います。

アガルタ人は皆、アセンションを遂げた意識の状態にいますが、なかにはある程度の物理的状態にとどまっている人たちもいます。

また、大部分のアガルタ人は、五次元と六次元の気づきをもって生きていますが、さらに高次の気づきをもって生きている人々もいます。

地底都市(総称アガルタ)とはどんなところ?

地底都市は、2万5千年以前から存在していました。地上とは少し違い、アセンションをした後の世界がすでに存在しているのです。霊妙なるカタチで、海も、河も、大自然が存在しています。

地底内部の中心には、水晶でできたフルスペクトルをもつセントラルサン(小さな太陽)が輝いています。

空気は新鮮でクリーンです。常に、20℃台前半の気温なので、人々は、比較的楽に、心地よい生活ができます。都市は全て、花や巨大な木々で溢れ、青々とした森林地帯にあります。すべてのものが常に開花して、輝いています。

アガルタネットワークのテロス都市ってどんなところ?

地底国は、120以上もの都市からなるため、具体的な都市について知る為に、現在、書籍などを通して情報を得られるテロス都市について、詳しくみてみましょう。

テロスは、人口約1億5000万人が暮らすアガルタネットワークの中でも大きな都市にあたります。都市は、5つの階に分かれていて、

地下一階には、住まい、行政の建物、公共施設、神殿など

地下二階には、住まい、学校、製造所

地下三階には、水耕栽培の庭

地下四階には、水耕栽培庭園、製造工場、湖や池のある自然公園など

地下五階には、自然 地上では見られなくなった多くの保護した植物や動物も存在 しています。

テロスにいる動物は、全て草食で、お互いに他の動物を食べません。完全な調和の中で一緒に生きています。人間に対しても動物同士でも、恐れや攻撃性が少しもないので、ライオンと羊が一緒に眠ります。

環境への配慮を大切にしているので、廃棄物の非物質化や元の状態に戻す技術により、公害や汚染などは存在しません。

その他にも目をみはるようなすばらしい環境が整い、人々は、豊かな毎日を暮らしています。

テロス人の容姿は?生活は?

・5次元の存在。

・好きな年齢を選ぶことができ、何千年も若さを保つことができます。

・肌は、やや金色がかり、頬骨が高く、ややアーモンド形の目をしています。目の色は様々で、髪の毛は明るい色です。

・男性の身長は、約2.1〜2.3m、女性の身長は、2.0〜2.2mです。テロス人が地上に現れる時には、違和感がないように、私たちの身長に合わせることができます。

・食事は、主に新鮮な状態で収穫されたフルーツ、野菜、穀物、外気で発酵させた大豆製品です。ライフフォースに害を与える調理方法は行わず、温暖な気候だからこそ、獲れたてのサラダのような新鮮な食事が好まれるようです。こうした食事が、身体をたくましく、力強く、健康にします。

テロス人と繋がってテレパシー能力を開花させよう

テロス人の使命は、『地球と地上の人々をアセンションに導くこと』です。テロス人は、つねに私たち地上人に、大きな愛情を深く注いでくれる存在です。ですから、高次元のテロスの人々と繋がることは、アセンションへの実現に近づくともいえます。

地上のわたしたちと地底のテロスの人々の想念は、地球の【電磁グリッド】において繋がっています。昼夜問わず、どんな時でも、地底に存在するテロス人のことを考えるだけで、簡単に、テロスのエネルギー場とつながり、あなたからの交信を感じてくれます。そして、語りかけたことに応答や直感をわたしたちに返してくれます。

こうした想念を送ることを繰返すことにより、わたしたちのテレパシー能力は開花されます。そして、テロス人だけでなく、他の星の人々とも、繋がることができるようになります。

テロスのアセンディッド・マスター(次元上昇した覚者)アダマが伝えるメッセージ

テロスでは、皆さんのハートと私たちのハートをつなげて、この2つの文明社会の統合を援助することを光栄に思っています。

テロスから、皆さんにたくさんの愛を送ります。テロスでは、この神聖なエネルギーはたいへん豊富に流れています。私たちと再会する日まで、真実の愛を目指して、愛することを実践しつづけてください。真実の愛は、自分自身を愛する事から始まります。

父なる・母なる神の愛が貴重な宝石やさまざまな形で現れるように、お互いに、そして万物の間で、皆さんのハートが愛に満ちあふれますように!私たちのハートの中で、皆さんを愛情込めて抱きしめます。(レムリアの真実より)

まとめ

この地球のアセンション後に生きる私たちのお手本となるのが、この地底王国アガルタではないでしょうか?

不安や恐れがなく、安心できる環境があるからこそ、人間だけでなく、ライオンと羊がともに暮らしていけるのです。個人個人の能力を最大限に発揮しつつ、一つの地球をみなが愛で支え合える。このような世界が、そう遠くない未来であることをアガルタ人は、教えてくれています。

また、地表に住むわたしたちは、地底国と銀河司令部の間に位置し、上からも下かも光を受け取っている貴重な存在であることを知りました。

地底国について、私は、全く知らなかったので、調べて行くうちに、涙があふれ、癒されることが何度もありました。また、地球の悲しい歴史に胸をうたれ、それでも大きな愛でつねに私たちを見守ってくれている地球にも感謝と愛の思いが一層深くなりました。

わたしたちの周りには、わたしたちを応援してくれる存在たちで溢れています。たとえ見えなくても、聞こえなくても、そこに存在しています。

誰もが、第六感以上の気づきを得られる能力があります。そうした愛ある存在たちを信じて、みなが一体となれる日が、一日も早く実現するようワクワクしながら毎日を過ごしたいですね。

さあ、テレパシー能力の練習もはじめていきましょう!

【参考資料】

  • ついに実現した地下存在との対話 ダイアンロビンス著 徳間書店
  • 超シャンバラ ダイアンロビンス著 徳間書店
  • 空洞地球 ダイアンロビンス著 徳間書店
  • シャスタの真実 オレリア・ルイーズ・ジョーンズ著 太陽出版
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