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悩める現代のスターシード、スターチルドレンたちへ 光の存在アシュタールからの愛のメッセージ

アシュタールによると、人は生まれてくる前に、どのような時代に生まれて、どのような家庭に生まれ、どのような人と出会い、どのような人生を歩むかブループリントを描いてくると言います。

あなたは自分の人生にどのような使命があるのか、と疑問に思うこともあるでしょう。それは人によってはスターシードとしての使命かもしれませんし、また違った使命があることもありますが、それはすべて他でもないあなた自身が描いてきたあなただけの唯一無二のものだそうです。

この世に使命を持たずに生まれてくる人はいないとアシュタールは言います。人種や肌の色の違いと同じように、スターシードは個性であり、スターシードだから他の人と比べて偉い、スターシードだけが特別であるということはありません。

ゲートキーパーやライトベア、スターチルドレンといったスターシード以外の役割を持って生まれてきた人もおり、人間以外にもこの世の全ての命が大きな役割を果たしています。

一人一人が特別な存在で、全く違った役割があります。他の誰かを目指す必要はなく、あなたにはあなたにしかできない使命があります。あなた自身でその使命を思い出し、あなたらしく輝くきっかけをアシュタールは与えてくれるでしょう。

<目次>

  1. アシュタールとは
  2. アシュタールとチャネリング
  3. アシュタールとスターシード
  4. スターチルドレンの存在
  5. インディゴチルドレン
  6. クリスタルチルドレン
  7. レインボーチルドレン
  8. アシュタールが語るいじめについて
  9. アシュタールが語る自殺について
  10. 地球というユートピア
  11. アシュタールが語るアセンションについて
  12. アシュタールからあなたへ愛のメッセージ

アシュタールとは

アシュタールとは、金星の言葉で「愛」を表す名前です。アシュタールは、宇宙の平和を司る宇宙連合の司令官である宇宙存在として知られています。地球に近い金星出身と言われており、11次元に存在する意識体で肉体はありません。

アシュタールはイエス・キリストブッダと同じグループに属すアセンデッドマスターとしても知られています。アセンデッドマスターとは、11次元に存在することができる高次元の魂を持った者たちです。

アセンデッドマスターは人々の魂の成長を手助けするスピリチュアルガイドを指しますが、キリストのように地球に転生し、人々を導くマスターもいれば、金星出身のアシュタールのように転生せずに、宇宙から人々に働きかけるマスターもいます。

アシュタールはじめ、アセンデッドマスターたちは宗教の枠を越えて、共に協力しながら宇宙の平和を保つ役割を担っています。

アシュタールとチャネリング

アシュタール曰く、アシュタールとは誰もがチャネリングして繋がることができるそうです。そしてアシュタール自身も、それを望んでおり、遠慮することなく呼びかけて、どんどん話しかけてほしいと言っています。

自分のブループリントに刻まれた使命がわからない時、なぜこの世界に生まれたのかわからない時、自分では抱えきれない問題が起きた時、1分でもいいので瞑想と祈りをしてみてください。

特定の宗教を信仰している時は、そのマスターでも構いませんし、宗教を信仰していなくてもいいです。何でもない時ですら、アシュタールを呼べばすぐに駆けつけてくれると言います。

アシュタールは光の存在なので、どんな姿にもなれますし、テレパシーやチャネリングなどどんな方法でも繋がることができます。

アセンデッドマスターたちは、アシュタールに限らず人類の成長のサポートをするのが使命です。次元が上昇している今だからこそ、積極的に彼らとコンタクトを取れる最高のタイミングであると思っていいでしょう。

魂のレベルに上下はないとアシュタールは言います。人それぞれに違いや個性はあったとしても優劣は存在しないのです。人それぞれの霊的成長のタイミングによって変わってくるのが当然なのでそこに関しても人と比べる必要はありません。

いつ、どんなタイミングで気づきが得られるかは誰にもわかりませんが、最高最善のタイミングであなたの魂のブループリントに関する気づきは、アセンデッドマスターやスピリットガイドたちによって促されます。

あなたが心から時間を忘れるほど楽しいもの、どんなことをしている時が一番楽しいか、どんな分野に心を奪われるか、そのようなシンプルなことにこそあなたのブループリントの情報を開くきっかけがあるのです。

アシュタールとスターシード

スターシードの元々の意味は、文字通り「星の種」です。この地球をより素晴らしく平和な惑星にするためのミッションを一緒に行っていく仲間たちにアシュタールはスターシードを埋め込んだと言います。

アシュタールはもともと故郷である金星の宇宙省で司令官として仕事をしていましたが、文明による環境破壊により金星が生存できる環境ではなくなってしまい、何人かは金星に留まりましたがアシュタールたち金星人は宇宙ステーションに緊急避難しました。

他の惑星に住みたいという金星人のために調査をした結果見つかったのが地球でした。地球は金星人にとって生存可能な星だったのです。そして金星人が移住し、地球人と金星人のハイブリットも誕生しましたが、アシュタールは金星と同じ破滅の道を地球が辿っていることを察しました。

アシュタールは宇宙に戻り、各惑星のメンバーに金星の二の舞を避けるための相談をします。「来るべき時が来たら地球に転生し、地球に愛と平和をもたらす」と約束をした各惑星の勇敢な魂にアシュタールからの感謝の印としてスターシードは埋め込められることになります。

アシュタールが最初に地球に降り立つ前の魂にスターシードを埋め込んだのは、14万4千人です。そのスターシードが埋められた人たちが、大勢の人に触れていき、繋がっていくとその光が何倍にも広がっていきます。

スターシードが埋め込まれているかいないかに関わらず、スターシードたちの光に触れた人はハートが覚醒していき、光を放っていきます。逆に言えば、たとえスターシードが埋め込まれていても、その種が目覚めて発芽しなければ意味はありません。また、発芽のタイミングも生前から人それぞれ決めてきています。

スターシードというものは、霊的なものなので遺伝的に伝承するものではありません。よってスターシードの子どもがスターシードとは限らないそうです。また、スターシードが埋め込まれるのは、肉体ではなく魂なので、もしそれが亡くなった人の魂であったり、スターシードが亡くなったりした場合、

2人や3人、もしくはそれ以上に魂が分裂して輪廻転生をすることがあるため、スターシードの数はそれによって増加していきます。また現在宇宙連合からの働きかけもあり、スターシードの数は最初の数から日々増えていっているといいます。

スターチルドレンの存在

スターシード以外にも、アセンションの手助けをしにきている魂たちがいます。それがスターチルドレンです。彼らの使命は地球を目覚めさせること、波動上昇のクオリティを上げることです。

インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンといったグループが現在は認識されており、中にはスターシードであり、かつスターチャイルドでもある人もいます。チルドレンという名称ではありますが、年代によっては子どもではなく成人している人々もいます。

1人の子どもがインディゴチルドレンでありクリスタルチルドレンでもあると言ったように混ざっていることはありません。しかし1人1人自分で使命を決めてきているので同じ時刻に生まれたとしてもそれぞれクリスタルチルドレンとレインボーチルドレンに分かれるようなことはあり得ます。

この記事では、3種類のスターチルドレンを紹介します。年代が示されていますが、年代だけが判断基準ではありません。もし以下の特徴を読んで彼らとの共通点などを感じられたら、あなたや周りの人々がスターチルドレンの1人である可能性があるかもしれません。

インディゴチルドレン

インディゴチルドレンは、地球の変革のために1950年代後半から1980年代後半くらいまでに地球に降り立ってきました。インディゴチルドレンが地球上のありとあらゆる社会制度や体制を壊すという役割を担ってきました。

50年代後半、60年代に文化の反逆者のような人たちが多く現れましたが、彼らの多くはインディゴチルドレンだそうです。特に音楽などの芸術を通じて自由に表現する活動をしてきました。

また、政治においても独裁政治が崩壊し、王族制やひとつのファミリーの世襲制などではなく、一般市民の声を反映した形で政治家が選ばれるようになっていきます。

彼らインディゴチルドレンの地球でのミッションは、惑星のシステムを変えることです。インディゴチルドレンの特徴としては、反骨精神があり、パワフルです。幼少期から実際の年齢よりも賢い傾向にあります。

変革を目的に来たインディゴチルドレンなので、伝統的なものに拒否反応があり、自分のペースで学びたがるので、地球ならではの制度を重んじる学校などの社会には馴染めないことが多かったグループです。

インディゴチルドレンは自分たちなりのポリシーを持って地球に降り立ち、既存の社会に体当たりしてアセンションへの道を開拓してきた心強い世代だと言えるでしょう。

クリスタルチルドレン

クリスタルチルドレンは1995年前後に地球に来はじめています。彼らはカルマが全くない状態で地球に降り立っている純粋な魂を持つグループです。

アセンションした、アセンデッドマスターたちを手助けするのが彼らの役割です。特徴としては、見た目も心も美しく、光を放っています。目が離せないほどのカリスマ性があります。

インディゴチルドレンたちとは違い、世界がどのような形で動いているのか知っているのでルールに従って生きることがそれほど苦痛ではありません。

またインディゴチルドレンたちは開拓精神に溢れていましたが、クリスタルチルドレンは開拓された道を自由に歩むことで、周りの人たちが自ずと引きつけられていきます。

クリスタルチルドレンは、実行していく力がある人たちです。よって教師、カウンセラー、弁護士など教育や法に関わる仕事であったり、キラキラとしたオーラと華やかさを持って、エンターテイナーとして活躍する人も多いです。

ハートから物事を語っていく人なので、スピーカー、講演者、発信者、表現者、芸術家、画家、演奏家などとしても活躍していきます。宇宙的な視点から物事を見ている人たちなので、自分の世界観を表現することで、地球に調和と愛をもたらす使命を遂行していきます。

レインボーチルドレン

レインボーチルドレンは、2000年代から地球にやってきているグループで、天性のヒーラー体質を持っています。彼らは地球にほとんど転生したことがないとても宇宙的な存在です。とても頭が良く、ソフトで優しい性格をしています。

彼らは純粋な魂の持ち主で、動物や見えない存在と繋がることに長けています。彼らの能力、特にヒーリング能力は誰かから学んで得られるものではなく、生まれつき持っている能力であると言えます。

創造力にも長けており、他の人たちからすると難しいと思われることも簡単に実行できます。彼らの使命は、平和活動、環境活動に大きく貢献することです。

カウンセラー、教師、医療従事者、弁護士などに向いており、敵対しているグループを調停したり、人と人の橋渡しをしたりする仕事が向いています。

アシュタールが語るいじめについて

なぜ人はいじめをするのか、その一つの理由として、恐怖心が挙げられるとアシュタールは言います。いじめる側には、いじめの対象の存在に恐怖を感じています。自分にはない魅力を持つ相手に幸せを阻害する対象だと無意識に感じると、自分と比較してコンプレックスや恐怖心が生まれるのです。

自分の外側に幸せが存在するという思考を持つことで、外側ばかりに意識が向いてしまいます。自覚がある無しに関わらず、自分の思い通りに運ばせようとする意識が出てきます。それが「支配」「コントロール」といったものです。

外側に意識がいくというのは、例えば「幸せになるためには、仕事で誰よりも評価されれば幸せになれる」「学校の成績が上がれば幸せになれる」「1人でも多くの人に認められたら幸せになれる」など、幸せになるためには、何かの条件が整わないといけないと考えている状態です。

アシュタールはそう言った外側の世界ではなく、自分の内側に幸せが存在すると言います。自分以外の他人に干渉すると自分の自由が奪われていき、「こんなにも自分は努力しているのに幸せになれない」「頑張っても思い通りになれない」と虚しい気持ちが生まれます。

幸せは外側からもたらされたり、奪われたりするものではなく、あなたの内側に幸せがあるのです。そう思い出す必要があるとアシュタールは言います。あなたが思い通りにいかないと思っていることすらも、他でもないあなたが描いてきたシナリオなのです。あなたの内側に意識を集中させて、あなたは何のために地球に来ているのか、条件付きではないあなたの本当の幸せを感じてみましょう。

アシュタールが語る、自殺について

日本では年間約2から3万人が自殺で亡くなっており、自殺が他国に比べて日本で特に多いということをアシュタールも把握しています。学校や職場でのいじめ、家庭でのDVや、ブラック企業や様々なハラスメントなど家でも学校でも職場でもストレスが充満してしまっている中で、悩みが処理できないまま残っていること、パワーバランスの不均衡も原因であると言えます。

アシュタール曰く、自殺をしてしまう最大の理由は、自らに課したプレッシャーが大きすぎて、それに押しつぶされてしまうことだそうです。「自分自身を含めて、誰かを喜ばせることができない。」その思考が自殺という選択へ導いてしまいます。

特に日本人は、周囲の人に気を遣い過ぎて、常に自分の本音や本心を抑え込んでしまう傾向が強いです。アシュタールは、限界まで我慢せずに、どんどん心を解放してあげてほしいと訴えています。

自殺をすると、人生をもう一度やり直さなければならず、結局同じ葛藤を繰り返すことになるとアシュタールは言います。前世で頓挫したミッションと、次に転生した時のミッションの二つを1回の人生でやらなければいけないのは相当の負担になってしまうので、

複数回の人生に分けて転生し、ミッションを行うことになります。やり残したミッションや課題がどんどん山積して、カルマも積んでいくことで、あなたの無限にある可能性すらも封印してしまうのです。

もし自殺を考えている人がいるとすれば、愛するご家族やご友人、周りの人たちも苦しんでしまい、転生した後のあなた自身がさらなる負担を背負うことになると考えてほしいとアシュタールは警告します。

どんな人も神から祝福されてこの地球に生まれてきています。あなたはあなたの意思と神の意思でこの世に生まれてきたのです。あなたが最大限のあなたでいること、そしてあなたのブループリントに描いてきたミッションを思い出すこと。

この二つを決して忘れずに、自ら死を選ぶことなく歩んでください。みんながみんな同じ道を歩むことはあり得ません。あなたは地球でただ1人のオンリーワンの存在であるということを決して忘れないでください。

地球というユートピア

自らをスターシードと認識している、していないにかかわらず、宇宙的な考えを持つ人から「地球で生きていくのは苦しい、大変だ。」といった話をよく聞きます。もちろん、地球ならではの学びがあるため、何でも瞬間的に上手くいく宇宙からきた宇宙由来の人々にとっては、思い通りにならないことが多くなります。

しかし、アシュタールによると地球は「光の惑星」であり、「愛の惑星」でもあると言います。人は一度ネガティヴな側面に目を向けてしまうと、そのネガティヴな事柄を結果的に引き寄せてしまうといいます。

アシュタール曰く、地球ほどの美しいユートピアはないのです。逆に愛にフォーカスしていけば、私たちは地球でも愛を体現することができるのです。愛を体現するというのは、何か立派なことや難しいことではなく基本的なことを指します。

自分の食事をしっかり取る、自分の身体を神殿のように大切に扱う、よく眠る、休息を取る、家族に感謝するなどです。

自分に愛を与えていない人は、他人に愛を与えることができないとアシュタールは繰り返します。私たちが小さなことと思っていることこそが、実は愛の惑星である地球にとって大きな使命であると言えるのです。

アシュタールが語るアセンションについて

アセンションとは、霊的なレベルでの進化を指します。アセンションは人類のアセンションだけに当てはまるものではなく、地球もまさに3次元から5次元へとアセンションをする時期に入っています。

人には必ず生まれてきた使命があるとアシュタールは述べていますが、その使命には、個人のブループリントに描かれている使命と、地球のアセンションという地球全体の使命の二つをがあると言います。

では、なぜアセンションの最中ネガティヴなことが起きているのでしょうか。アシュタールの答えとしては、光が強くなれば、それによって闇も深くなるというものです。ただし、これはいわゆる「二極化」ということを意味しているわけではありません。

アシュタールは、地球が二極化することはないと明言しています。誰かが光になれば、その光を必要な人にいずれ届きます。光を受け取った人たちがさらにそれを別の人に広げていきます。そうしてその光が地球全体を包んでいきます。

個人の振動数(波動)が上がり、人類全体の波動が上がれば地球の波動が上がります。それによって、地球自体が宇宙に向かって上がっていき、宇宙からも光の都市や存在が地球に向かって降りてきます。

波動を上げるために、何か特別なセミナーに多く参加するなど修行をする必要はありません。地球がアセンションするためには、地球にいる1人1人が自分の人生の中に愛の存在があることを理解すること、そうすると慈悲や赦しが自分の中に湧き起こり、本来生まれてきた目的や地球に存在する愛に気付けるのです。

アシュタールからあなたへ愛のメッセージ

最後に、読者の方のために、アシュタールと直接チャネリングしてもらったメッセージをお伝えします。

あなたたちは私たちと対等な立場にいます。違いがあるとすれば、それは役割の違いです。どこかであなたたちは自分に自信がないところがあるのでしょうか。私たちが上にいて、あなたたちが下にいるなどと思わないでください。

自分を軽んじるのではなく、自分を愛し、敬ってください。1人1人にアシュタールは同時に存在できます。太陽のように平等に存在することができるのです。感じ方は人それぞれでしょう。

しかし繰り返しますが、自分の信じることを周りの人のために変える必要はありません。同じ地球にいても、暑いと感じる人もいれば寒いと感じる人もいるのと同じようなものです。ただし、覚えておいてほしいことがあります。

それはあなた方がいかにパワフルな存在で、どんな人にも愛が根本にあるということです。もっともっとあなたの内なる声に耳を傾けてください。そして、どんな声が返ってくるでしょうか。何かしら聞こえてくるでしょう。

どうかその声を大切にしてください。あなた方は光の存在です。1人1人が力を発揮するために、私たちがサポートしにきています。すべての人が真理の中を生きています。それを忘れないでください。

誰かと比べるまでもなく、あなたたちはそれぞれの真理を生きています。どの段階にいても正しいのです。あなたにとっての真理を、他の人の真理と比べる必要もないですし、他の人の真理を無理やりあなたのものにしなくてもいいのです。

愛のエネルギーは、増幅していきます。そのような中で、まだ戦い、苦しみ、痛みを感じたいですか?あなたには選択権があります。あなたにとっての愛をどうか思い出してください。思っているよりも、シンプルなことです。ただそれを感じてください。それがあなたの使命です。

参考文献:『アシュタール・コマンド 魂がふるえる人生のブループリント』テリー・サイモン著 株式会社VOICE

『はじめまして、アシュタール』宇咲愛著 株式会社KADOKAWA

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